TATERU fundingの評判
TATERU funding
おすすめ度 4.6
- 東証一部に上場するTATERUが運営する少額不動産投資のソーシャルレンディングプラットフォーム
- 安定した利回りと信頼性が最大の特徴。短期間で償還になるものが多く、投資先もわかりやすい
- 第三者への譲渡や換金にも対応
予定利回り | 4~5% |
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おもな投資対象 | 住居用不動産、商業用不動産 |
TATERU fundingの手数料 |
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TATERU fundingは、東証一部に上場するアパート経営大手「TATERU」が運営する融資型ソーシャルレンディングのプラットフォーム。2018年7月12日現在の登録ユーザー数は67,568人以上、累計応募金額は54億5,700万円以上、分配金総額は2億2千万円以上を誇る。他のソーシャルレンディングのプラットフォームが問題を起こす中、TATERUは堅実な運営を続けており、改めて注目が集まっている。
利回りのボリュームゾーンは4~5%前後と、他のソーシャルレンディングのサービスと比較すると、若干低いが、投資先が明確で、いつでも換金・売却でき、解約時の手数料や違約金もかからないなど、利便性の高さは他を大きく上回る。
ちなみに投資対象は、TATERUが得意とし、高い配当実績を誇っているデザインアパートを中心に、今後は民泊物件や海外不動産なども組み入れ予定。利回りやリスク、投資期間に応じて、好みの投資先を選べる点もTATERU fundingの魅力の一つだろう。…続きを読む
手数料は、入金の際に利用している銀行の振込手数料はかかるが、申込手数料・解約手数料・第三者への譲渡手数料・名義変更手数料など、全ての費用が無料。特に解約手数料や第三者への譲渡手数料、名義変更手数料など、通常は大きなコストがかかる部分を無料としている点は高く評価できる。
サービスの開始は2016年6月から約2年と他の融資型ソーシャルレンディングと比較しても歴史は浅いが、現在までに資金回収不能(貸し倒れ)などの事例はない。
ローンファンドの数が少なく、募集開始から数日で枠が埋まってしまうケースが多い点には注意が必要だが、1口1万円から投資でき、4~5%程度の利回りを手堅く狙えるソーシャルレンディングのプラットフォームとして、初心者に特におすすめできるサービスの1つだろう。
口コミ&評判
maneoやラッキーバンクの不祥事が出て、投資先が明確であることがいかに重要かを改めて実感。その中で見つけたのがTATERU fundingでした。実際利回りは他のソーシャルレンディングと比較すると低いので、高利回りを追求する場合、対象外になってしまうかもしれませんが、私の場合は4.5%で堅く回ればもう十分。さらに言えばいつでも換金できるという点も素晴らしいと思います。今後もソーシャルレンディングに投資していく中で、間違いなくポートフォリオに加えていくべきサービスだと判断しています。(42才・男・投資家)
- ※TATERU fundingの評判はマネーピック編集部調べです。
- ※掲載情報の詳細は、TATERU fundingの公式サイトにてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
- ※TATERU fundingへの口コミは投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
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