FXと外貨預金の違いを比較。それぞれのリスクやメリット・デメリットを解説します。

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FXと外貨預金の違いとは – リスクが高いのはどっち?

FXと外貨預金は、どちらも外貨に投資する資産運用の手段の1つ。しかし、実際にはその仕組みや手数料などには大きな違いがあります。みなさんのなかには、FXはリスクが高く、外貨預金は安心・・・というような漠然とした印象をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかしそれは事実とは全く異なります。実はFXと外貨預金にはそれぞれメリットとデメリットがあり、リスクを抑えて投資をすれば、FXは外貨預金以上にお得に外貨に投資することができるのです。
そのためには、それぞれの特徴を正しく理解しておくことが何より重要になります。

そこで今回の特集では、FXと外貨預金の違いを比較。FXを手数料が格安の外貨預金として活用する方法もご紹介します。この特集を参考に、FXと外貨預金の違いをしっかり理解しましょう。

FXと外貨預金の違いとは

FXと外貨預金の違いを簡単に説明すると、外貨預金とはその名の通り、日本円ではなく外貨で預金をする預金商品のことです。日本円で行う預金と同じように、主に普通預金と定期預金の2種類があり、日本円よりも金利が高い外貨を持つことで、日本円での預金よりも高い利子が期待でき、円安が進むことで為替差益が得られるといったリターンがあります。

FXと外貨預金の違い

FXは、Foreign exchange(外国為替証拠金取引)の略で、異なる2つの通貨を売買することで利益を期待する投資商品です。FXでは、通貨間の金利差(※FXの用語でスワップポイントと呼びます)による収益と、為替差益を期待できます。

それでは、もう少し具体的にFXと外貨預金の違いを説明し、内容を比較していきます。FXと外貨預金を比較する上で、必ずチェックすべきポイントは取引方法取引コスト(手数料)必要資金の3点です。

取引方法

外貨預金は、日本円を外貨として預入れるため、その外貨に対して円安にならなければ為替差益を得ることはできません。しかし、FXの場合は、外貨を買うことから始めることも、売ることから始めることもできるため、今後円安が進むと思った場合は外貨を買い、反対に今後円高になると予想した場合は外貨を売ることからスタートすることができます。

また、外貨預金の定期預金を作成する場合、簡単に中途解約することが難しいため、円安になったタイミングで解約し、為替差益を得ることは困難です。しかし、FXであれば、24時間365日いつでも売買できるため、為替差益を期待できるタイミングで利益を確定させることが可能です。

取引コスト(手数料)

取引コストも、FXと外貨預金の大きな差です。外貨預金は、円を外貨へ、外貨を円へ換える際に発生する「為替手数料」が、FXと比較するとはるかに高いのが現状です。一般的な外貨預金の為替手数料は、1ドルあたり片道30銭~2円、例えば1万ドルを預金した場合、為替手数料は3,000円から2万円もかかってしまう計算です。一方FXの場合は、実質的な手数料であるスプレッドが1米ドル当たり0.3銭から3銭程度、1万ドルを取引した場合の取引コストはたったの30円と、外貨預金と比較すると取引コストは大幅に有利です。

必要資金

必要資金も、外貨預金とFXの大きな違いです。FXは、手持ちの資金の数倍の金額を投資できる「レバレッジ」という仕組みがあります。レバレッジは1倍から25倍まで設定でき、例えばレバレッジを2倍にすると資金の2倍、10倍にすると資金の10倍の金額を投資することが可能です。

レバレッジをかけると、スワップポイントも為替差益も倍になるというメリットがありますが、気をつけなければならないのが、損失も倍になるリスクがあるということです。レバレッジをかけすぎると、時には投資した金額以上に損をしてしまう可能性もあります。このレバレッジという仕組みは便利ですが、その分注意が必要です。
初心者の方は、まずはレバレッジ1倍からスタートし、レバレッジをかけるとしても2、3倍に抑えることをおすすめします。

≪ FXと外貨預金の違い ≫

  FX 外貨預金
取引方法 外貨を買う、売る 外貨を預入れ、定期預金の場合は満期まで保有
取引コスト 安い
例:1万ドルあたり30円~200円
高い
例:1万ドルあたり3,000円~2万円
必要な資金 レバレッジをかければ数分の1の資金で投資することが可能(要注意) 預入金額と同額の資金が必要

投資初心者の方のなかには、FXはリスクが高いというイメージをお持ちの方も少なくありません。また、外貨預金は「預金」という言葉がついているために、安全なものというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は外貨預金に関してはペイオフ(預金保護)の対象外。一方でFXもペイオフの対象外ですが、FX会社が破綻した際にも預り金を返還する信託保全という仕組みがあり、顧客の預けている資金は原則として保護されています。

FXが高リスクとなるのはレバレッジをかけすぎている場合であり、低レバレッジで投資を行えば、むしろ外貨預金よりもリスクが低い投資だと言うこともできるのです。

FXを低リスクで手数料格安の外貨預金として活用する方法

FXというと、短い期間で利益を上げるイメージが強いかもしれませんが、実は手数料が格安の外貨預金として活用することが可能です。

前述したようにFXは取引コストが非常に低いため、レバレッジ1倍で長期的に保有すれば、手数料が格安の外貨預金と同じように投資をすることができるのです。外貨預金では、金利が高くても、為替手数料が高額なため、利益が目減りしてしまいますが、FXであれば、手数料が格段に低く、スワップポイントによる利子収入の受け取りも期待できます。

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FXと外貨預金の違いはいかがでしたでしょうか。FXは、リスクが高いと思われることが多い投資ですが、実は、様々な面で外貨預金よりもメリットがある投資です。外貨への投資を検討している方は、まずはFXと外貨預金を比較し、違いをしっかりと理解した上で、リスクを抑えた外貨投資を始めましょう。

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