大阪油化工業(4124)のIPO情報&初値予想!
IPO企業 大阪油化工業 JASDAQスタンダード:4124
上場日 | 2017年10月5日 |
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初値予想 | 2,000円 |
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総評
- 総合評価
- 3.5
大阪油化工業(4124)は、各種素材の精密蒸留、生成を手掛けるものづくりを支える企業です。設立は1962年と古く、創業55年での上場となります。
売上は微減もしくは微増が続きますが、利益に関しては伸びを見せており、一定の収益を確保している点は評価できるでしょう。ただしこれ以上利益が伸びるかどうかには疑問符が付くところです。
一方で時価総額は17億円強と極めて小粒です。市場吸収も11億強と十分に吸収できる範囲と言えます。将来性に関しては不透明ですが、20%程度の値上がりは期待できると判断。初値は2,000円程度を予想します。
主幹事証券は野村證券、幹事証券はSBI証券、大和証券、SMBC日興証券が担当しています。当該IPOの入手を希望する方は、野村證券の抽選申し込みに加え、一部完全抽選枠があるSBI証券、完全抽選のマネックス証券をしっかり抑えておくべきでしょう。
話題性 | 3.0 |
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需要 | 3.0 |
割安度 | 4.0 |
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吸収金額 | 4.0 |
企業概要
事業内容 | 各種素材の精密蒸留精製 |
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所在地 | 大阪府枚方市春日西町二丁目27番33号 |
設立 | 1962年2月27日 |
従業員数 | 38人 |
代表 | 代表取締役 堀田哲平 |
証券会社リスト
主 … 主幹事
… IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。中でも、SBI証券は、割当株数の70%を抽選、30%をIPOチャレンジポイント順で分配しており、分配方法の公平さが際立つネット証券の1つ。抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回以降の当選確率をアップさせることができます。
IPO情報
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IPO初値予想アンケート
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