ウェーブロックホールディングス(7940)のIPO情報と初値予想をチェック!

MENU

ウェーブロックホールディングス(7940)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 ウェーブロックホールディングス 東証2部:7940

上場日 2017年4月10日
初値予想 690円

総評

マネーピック編集部

総合評価
2.5

ウェーブロックホールディングス(7940)は、生活用品や産業資材に使用される合成樹脂製品の製造・加工・販売を手掛けている創業1964年の化学メーカーです。1996年に一度上場した後2009年7月に上場を廃止し、今回が再上場になります。
直近の売上はほぼ横ばい、もしくは微減で、成長性があるとは言い難いでしょう。また利益も赤字と黒字を繰り返しており、安定性の点から見ても不安が残りそうです。初値が上がりにくい傾向にある東証二部上場であることや、吸収金額が大きいことを考えても、投資リスクが高いIPOと言えるでしょう。マネーピック編集部ではスルーを推奨します。
主幹事証券はみずほ証券、幹事証券はSBI証券、野村證券、SMBC日興証券、岡三証券、丸三証券が担当しています。当該IPOの入手を希望する方は、みずほ証券の抽選申し込みに加え、一部完全抽選枠があるSBI証券をしっかり抑えておくべきでしょう。

話題性 3.0
需要 2.0
割安度 3.0
吸収金額 3.0
おすすめ証券会社
みずほ証券SBI証券

企業概要

事業内容 各種合成樹脂製品の製造・加工・販売およびそれに付帯または関連する事業
所在地 東京都中央区明石町8番1号
設立 1964年6月20日
従業員数 747人
代表 代表取締役兼執行役員社長 木根渕純

証券会社リスト

証券会社 割当て
みずほ証券 4,529,400株
SBI証券 105,300株
野村證券 263,300株
証券会社 割当て
SMBC日興証券 263,300株
岡三証券 52,600株
丸三証券 52,600株

主幹事
IPOは、証券会社によって全割当て株数のうち、抽選によって配分される株数は大きく異なります。また野村証券、SMBC日興証券、大和証券は取引金額が大きい店頭取引の利用者を優先する事から、個人投資家はネット専業証券の利用を積極的に利用しましょう。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 3/23-3/28
当選日 3/29
購入期間 3/30-4/4
価格
想定価格 840円
仮条件 720-750円
公募価格 750円
想定価格のPER 25.5倍
初値予想 690円
株数
公募株数 0株
当選株数 6,046,500株
企業規模
吸収金額 50.7億円
時価総額 93.4億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

IPO初値予想アンケート

投稿する

※1 初値予想とコメントは必須入力項目です ※2 投稿は管理者の認証後に反映されます

このページのトップへ

本サイトにはプロモーションが含まれます。