アジャイルメディア・ネットワーク(6573)のIPO情報と初値予想をチェック!

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アジャイルメディア・ネットワーク(6573)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 アジャイルメディア・ネットワーク 東証マザーズ:6573

上場日 2018年3月28日
初値予想 8,500円

総評

マネーピック編集部

総合評価
5.0

アジャイルメディア・ネットワーク(6573)は、ソーシャルメディアや体験を通じたファンの発見、活性化、分析サービス「アンバサダープログラム」を提供する情報関連サービス企業です。
売上高の伸びはわずかで、利益に関しては不安定に推移しているため、企業としての評価は難しいでしょう。ただし市場での吸収金額が極めて少なく、IPOの枚数も少ないため、需給の関係で値上がりが期待できます。またアンバサダープログラムの利用企業に、アンバサダープログラムが大成功しているネスレ(ネスカフェ)が入っている点は高評価です。主幹事はみずほ証券ですが、SBI証券やSMBC日興証券、岡三証券にも割り当てがあります。希少性を考慮し、初値予想は8,500円のプラチナチケットであると予想します。
主幹事証券はみずほ証券、幹事証券はSBI証券SMBC日興証券岡三証券エース証券極東証券が担当しています。当該IPOの入手を希望する方は、みずほ証券の抽選申し込みに加え、一部完全抽選枠があるSBI証券しっかり抑えておくべきでしょう。

話題性 5.0
需要 5.0
割安度 5.0
吸収金額 5.0

企業概要

事業内容 ソーシャルメディアや体験を通じたファン発見・活性化・分析サービス「アンバサダープログラム」の提供
所在地 東京都港区虎ノ門三丁目8番21号
設立 2007年2月13日
従業員数 49人
代表 代表取締役社長 CEO 上田 怜史

証券会社リスト

証券会社 割当て
みずほ証券 101,900株
SBI証券 8,600株
SMBC日興証券 2,400株
証券会社 割当て
岡三証券 9,900株
エース証券 600株
極東証券 600株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。中でも、SBI証券は、割当株数の70%を抽選、30%をIPOチャレンジポイント順で分配しており、分配方法の公平さが際立つネット証券の1つ。抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回以降の当選確率をアップさせることができます。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 3/9-3/15
当選日 3/16
購入期間 3/19-3/23
価格
想定価格 2,640円
仮条件 2,800円-3,000円
公募価格 3,000円
想定価格のPER 27.07倍
初値予想 8,500円
株数
公募株数 70,000株
当選株数 142,600株
企業規模
吸収金額 3.76億円
時価総額 17.2億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

IPO初値予想アンケート

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