マイナンバー銘柄の本命は?注目銘柄をチェックしましょう。

MENU

マイナンバー銘柄の本命は?注目の銘柄をチェック!

マイナンバー制度がスタート! その影響とは

マイナンバー銘柄の本命は?

2016年1月1日にスタートしたマイナンバー制度ですが、なかなか普及が進んでいないのが現状です。ただ、国はマイナンバー制度の普及に並々ならぬ力を入れています。マイナンバーを発行すると申し込める「マイナポイント」事業のその1つです。

念のためおさらいしておくと、マイナンバー制度とは、2016年1月にスタートした「社会保障・税番号制度」のことで、すべての国民に番号が割り振られ、住民票や年金、健康保険などの番号が一元化するための仕組みです。

マイナンバーが導入される事によって、自治体や企業は、個人情報であるマイナンバーの厳重な管理が求められることになります。つまり、そこには大きなビジネスチャンスが潜んでおり、情報漏洩対策やマイナンバーの収集・管理の代行など、関連ビジネスを手掛ける企業にとっては大きなチャンスを迎えているのです。
このような背景があり、現在、株式市場ではマイナンバー関連ビジネスを取り扱う企業が「マイナンバー銘柄」として注目を集めています

今回は、マイナンバー銘柄のなかでも、株価が割安など、注目の銘柄をピックアップ。マイナンバー銘柄の本命をチェックしましょう。

マイナンバー銘柄の本命は?

マイナンバー銘柄の本命の1つと言われているのが、NTTデータ(9613)です。NTTデータは、スマートフォンやタブレット端末でマイナンバーを収集するシステムを開発。このシステムを利用する事で、企業が簡単に従業員のマイナンバーを収集できるようになります。
また、NEC(6701)も、マイナンバー配布時に、本人確認がスムーズにできる「顔認証システム」の提供等で注目を集めているマイナンバー銘柄の1つ。NECは、これから官公庁や交通機関などに向けたマイナンバー関連事業にも注力していくと発表しており、マイナンバー制度が本格的にスタートするにつれ、よりいっそう注目が高まっていくことが予想されます。NECは、マイナンバー銘柄の本命の1つと言っても良いでしょう

また、東証2部の情報・通信業の平均PER※1が27.9倍なのに対し12.87倍と、株価が割安なキーウェアソリューションズ(3799)も要チェック。キーウェアソリューションズはPBR※2も0.87倍と非常に低く、値上がりが期待できるマイナンバー銘柄と言えます。また、ROE※3が高く、安定感のある伊藤忠テクノソリューションズ(4739)にも注目です。

※1 PER…株価収益率。この値が低いほど、株価は割安となる。
※2 PBR…株価純資産倍率。PBRが1倍を下回っている場合、株価は非常に割安だと判断できる。
※3 ROE…株主資本利益率。この値が高いほど、収益性、配当能力が高い銘柄となる。

注目のマイナンバー銘柄

※2020年10月22日現在

NTTデータ本命!
コード 9613
マイナンバー関連の事業 中小企業・会計事務所向けマイナンバー対策ソフト「データ管理の達人」の提供等
PER(倍) 25.64
PBR(倍) 1.89
ROE(%) 8.06
NEC本命!
コード 6701
マイナンバー関連の事業 企業向けマイナンバー情報管理サービス「N-town」、情報漏洩防止サービス「マイナンバー安心セット」等
PER(倍) 16.26
PBR(倍) 1.60
ROE(%) 11.30
キーウェアソリューションズ
コード 3799
マイナンバー関連の事業 マイナンバーの情報漏洩を防止する「マイナンバー電子書庫セット」や「情報保護金庫」の提供等
PER(倍) 16.31
PBR(倍) 1.11
ROE(%) 5.50
伊藤忠テクノソリューションズ
コード 4739
マイナンバー関連の事業 企業向けマイナンバー運用準備商品「マイナンバー準備おまかせパック」、マイナンバー管理システムの提供等
PER(倍) 28.11
PBR(倍) 3.67
ROE(%) 12.58
電算
コード 3640
マイナンバー関連の事業 情報処理・システム開発中堅。自治体向けシステム開発に強みを持ち、マイナンバー関連の仕事も多数こなしている
PER(倍) 52.6
PBR(倍) 1.78
ROE(%) 15.46
TiS
コード 3626
マイナンバー関連の事業 独立系の情報サービス大手。金融向けのシステム開発に強く、マイナンバーのように信頼性を問われる事業の受注実績も豊富。
PER(倍) 18.3
PBR(倍) 2.21
ROE(%) 12.46

マイナンバー銘柄の購入におすすめのネット証券会社

マイナンバー銘柄の購入には、手数料を低く設定しているネット証券会社を選ぶと良いでしょう。なかでも、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は、手数料が低いことに加え、一定期間、手数料無料で取引できるキャンペーンなどを不定期で行っています。
また、新規の口座開設で現金プレゼントやポイントプレゼントといったお得なキャンペーンを行っている証券会社も。まだ該当の証券会社の口座を持っていないという方は、この機会に口座開設をして現金やポイントゲットを狙ってみても良いでしょう。

手数料が低いネット証券会社

GMOクリック証券

GMOクリック証券・画像

手数料(税込)
  • 10万円まで:96円
  • 50万円まで:265円
  • 100万円まで:479円
GMOクリック証券なら3,000万円までは手数料834円、3,000万円超も889円

GMOクリック証券へ行く

SBI証券

SBI証券・画像

手数料(税込)
  • 10万円まで:99円
  • 50万円まで:275円
  • 100万円まで:535円
IPO銘柄銘柄の取扱数はネット証券No.1!手数料もネット証券最安クラス

SBI証券へ行く

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)(一律つどつどプラン)

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)・画像

手数料(税込)
  • 10万円まで:88円
  • 50万円まで:198円
  • 100万円まで:374円
今なら2か月手数料無料キャンペーン実施中!

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)へ行く

マネックス証券(取引毎手数料コース)

マネックス証券・画像

手数料(税込)
  • 10万円まで:110円
  • 50万円まで:495円
  • 100万円まで:成行注文1,100円/指値注文1,650円
※携帯電話からの取引の場合約定金額の0.1%

マネックス証券へ行く

お得なキャンペーンを行っているネット証券会社

楽天証券

楽天証券・画像

【信用デビュー応援プログラム】はじめての信用取引でもれなく200ptプレゼント

LINE証券

LINE証券・画像

無料口座開設後、簡単なクイズに答えると最大3,000円分の株がタダでもらえる!

このページのトップへ

本サイトにはプロモーションが含まれます。