株の初心者の方ためのおすすめの本をご紹介!

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株の初心者におくるおすすめ本 – 株の知識を身につけよう

株の勉強を始めてみようと思ったものの、何から始めてよいのかわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、本記事では株の基礎的な知識を学べるおすすめの本をピックアップ。株の初心者の方でもスラスラ読める株の入門書を厳選してご紹介します。これを読んで株の知識を身につけましょう!

「臆病者のための株入門」 橘 玲著

「臆病者のための株入門」橘 玲著・画像

新着臆病者のための株入門

橘 玲著

単行本 229ページ
出版社 文藝春秋
発売日 2006/04
価格 電子書籍 540円(税込)
紙書籍版  810円(税込)

株式市場の本質を様々な観点から解説し、初心者でも「株の必勝法」に騙されず、合理的に投資する方法を紹介した本書。様々な事例を交えつつ、痛快な文章で書かれており、読み物としても大いに楽しめる1冊と言える。株の初心者が金融のリテラシーを付けるにはぴったりの本と言えるだろう。

著者紹介

2002年「マネーロンダリング」でデビュー。同年「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」がベストセラーに。2006年には「永遠の旅行者」が第19回山本周五郎賞候補となる。

東大生が書いた世界一やさしい株の教科書 東京大学株式投資クラブAgents

「東大生が書いた世界一やさしい株の教科書」・画像

東大生が書いた世界一やさしい株の教科書

東京大学株式投資クラブAgents

単行本 288ページ
出版社 PHP研究所
発売日 2011年7月
価格 電子書籍 540円(税込)
紙書籍版 617円(税込)

個性豊かな東大の株式投資クラブのメンバーが、株についてイチからわかりやすく解説した1冊。株のメリットから各種指標の使い方、市場心理の読み方まで図や会話を交えながら丁寧に説明している。巻末には負けない投資法を確立する方法や、株の基礎知識を試すクイズも収録。 堅苦しくてわかりにくい説明は一切無し!この本は、初心者が総合的に株を学べる、まさに世界一やさしい株の教科書と言えるだろう。

著者紹介

2003年に設立された東京大学の投資サークル。これまでに6冊の書籍を発行し、勉強会やイベントへの参加、企業訪問など精力的に活動を行っている。

「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った『株』入門」

「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った『株』入門・画像

めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った『株』入門

ダイヤモンド・ザイ編集部著

単行本 184ページ
出版社 ダイヤモンド社
発売日 2013年4月
価格 電子書籍 1,382円(税込)
紙書籍版 1,728円(税込)

ダイヤモンド社が発行する人気マネー誌「ZAI」が手掛けた株の入門書。発行部数は45万部を突破しており、投資関係の本としては異例の大ヒットを記録した。この本のなかでは、株の基礎知識から、PER、PBRといった投資用語、チャートの見方など、株の初心者がつまづきやすいポイントをわかりやすく解説している。
また、本書は全ページオールカラーで図解を多く使用しており、株の初心者でも理解しやすいと評価が高い。株をゼロから学びたいと考えている初心者におすすめの本と言えるだろう。

著者紹介

「ZAI」は、ダイヤモンド社が発行する人気のマネー誌。証券会社比較や株主優待情報、注目銘柄といった投資に関する情報を豊富に掲載している。
初心者向けの情報から、上級者向けの情報までカバーしており、投資家から広く支持を得ているマネー誌の1つ。「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った『株』入門」の他にも「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ザイが作った FX予備校」や、「たった7日で株とチャートの達人になる!」など、初心者向けの書籍を多数発行している。

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