ソニー不動産の不動産売却の評判は?仲介手数料を値引く方法や利用者の評価も

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SRE不動産(旧:ソニー不動産)の不動産売却の評判

SRE不動産(旧:ソニー不動産)

SRE不動産(旧:ソニー不動産)・画像

SRE不動産(旧:ソニー不動産)の概要

設立 2014年4月14日
社員数 135名
事業内容 不動産に関する売買仲介、賃貸管理、リフォーム・リノベーション、コンサルティングなどの総合不動産サービス

特典

SRE不動産の公式サイトから無料査定や個別相談会を申し込むと、もれなく不動産売却のノウハウが詰まった解説DVDをプレゼント!

SRE不動産店舗一覧:6店舗(2017年12月4日現在)

関東エリア 東京都(銀座、渋谷、青山、池袋)

SRE不動産の不動産売却の強み

不動産

SRE不動産(旧:ソニー不動産)はソニーグループが2014年に設立した新しい不動産会社。顧客満足度を第一とした独自の売却システムを採用しており、利用者の総合満足度は91.7%(2017年10月)と非常に高い。
SRE不動産の特徴は、売主に対して専任の売却エージェントがつき、売却専門の「片手仲介」を行う点。通常、不動産会社では、売主と買主のそれぞれから仲介手数料を得る目的で、売却依頼があった物件の買主を自社ネットワーク内で発掘しようとする(両手仲介)が、SRE不動産では、売却物件の情報を自社内に制限することなく、複数の仲介会社や不動産ポータルサイトと共有。より広範囲に、売主の希望に沿った買主の発掘を行う。
公式サイト上では、必要事項を入力するだけで完了するオンライン査定(簡易査定)が可能。また、売却エージェントの訪問査定や、都内店舗等での個別相談にも対応している。
過去の売却価格や現在売り出し中の物件等は、公式サイト上には掲載されていないが、SRE不動産がヤフー株式会社と共同で運営する「おうちダイレクト」には、SRE不動産取り扱いの物件が豊富に掲載されているため、売却価格の参考になるだろう。
対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県に限定されるものの、片手仲介に特化した顧客第一の営業スタイルや、インターネットを積極利用し、不動産会社横断で買主を発掘できるシステムは注目に値する。不動産売却の際にはぜひ候補に入れておきたい不動産会社だろう。

不動産売却時にかかる手数料

取引金額200万円以下 取引金額の5%以内+消費税
取引金額200万円以上400万円以下 取引金額の4%以内+消費税
取引金額400万円以上 取引金額の3%以内+消費税

SRE不動産の不動産売却時にかかる仲介手数料を値引く方法

  • 値引きの目安:0~20%
  • 値引き難易度:

仲介手数料値引きのポイント

2014年創業と、不動産会社としての歴史がまだ浅いSRE不動産は、スタート当初に仲介手数料の割引キャンペーンを実施する等、顧客獲得のためのサービス拡充に注力(※現在は不動産売却の仲介手数料割引キャンペーンは終了)。
キャンペーン後の仲介手数料は、他の不動産会社と同水準だが、新興の不動産会社として新規の顧客獲得に対するモチベーションは依然高い。都心の優良物件であれば、他の不動産会社の交渉結果を武器に、2割程度の値引きを引き出す余地はあるだろう。他社の値引きも踏まえつつ、上手に交渉したい。また、売主の強みを生かして売買契約の直前で仲介手数料の値引き交渉に入るのもテクニックの1つ。

相見積もりを効率化!大手6社から不動産売却の査定を取得する方法

すまいValue

すまいValue・画像

大手6社の不動産会社が提携し、運営する不動産売却一括査定サイト。利用料無料で「三菱地所」「野村不動産」「東急リバブル」「住友不動産販売」「三井不動産」「小田急不動産」の6社に不動産の査定を依頼できる。各社の査定額比較はもちろんのこと、値引き交渉時に相見積もりを取る際にも利用価値が高い。

SRE不動産(旧:ソニー不動産)の不動産売却の評判

ソニー不動産は独自の価格推定エンジンを使っているというのが気になって査定依頼しました。他の不動産会社だと売却査定を依頼すると、膨大な紙の資料が送られてきますが、ソニー不動産はシンプルで好感が持てます。また、私の場合は電話での営業もなかったのにも驚きました。電話があったらあったで鬱陶しいですが、全くないというのも少し寂しいような。。。結局別の不動産会社に依頼してしまいましたが、他社にはないサービスが多いので、また次回不動産売却を検討する際も、候補には必ず入れると思います。(41才・男・会社経営)

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