投資信託は手数料が高い!コストを最小限に抑える投資法をご紹介します。

MENU

投資信託は手数料が高い!コストを最小限に抑える方法とは

投資信託はコストに要注意

投資信託のコスト

投資信託は、少額から始めることができる、簡単に分散投資ができる等、多くのメリットがある一方で、手数料が高いというデメリットを持っています。一般的な投資信託の販売手数料は、1~3%。これに加え、信託報酬が年0.1~2.5%程度かかります。
仮に、販売手数料3%、信託報酬2%の投資信託を10万円分保有する場合、年間5,000円もの手数料を支払わなければならない計算です

さらに、手数料に加え、投資信託の利益には20.315%の税金がかかりますから、投資信託で利益が出たとしても、最大で25%も利益が目減りしてしまうことになります。

しかし、これらの投資信託のコストは、工夫次第で大きく削減することが可能です。 ここでは、投資信託の高い手数料を抑え、コストを最小限にする3つの方法をご紹介。今回ご紹介するポイントをしっかり押さえて、賢く投資信託を購入しましょう。

投資信託のコストを抑える3つの方法

1. ノーロード(販売手数料無料)の投資信託を選ぶ
投資信託の販売手数料は、販売会社(証券会社や銀行など)によって異なります。投資信託を購入する際は、販売手数料を無料に設定している投資信託、ノーロードファンドを多数取り扱う証券会社を選びましょう。
2. 信託報酬が低いインデックスファンドを選ぶ
信託報酬は、投資信託を保有している間ずっと掛かる手数料ですから、できる限り抑えたいコストの1つです。おすすめは、信託報酬が低く抑えられているインデックスファンド。インデックスファンドは、信託報酬が低いという以外にも、リスクを分散できる、値動きが把握しやすいなどのメリットを持っています。
ノーロードのインデックスファンドもあるため、投資信託を購入する際には、販売手数料が無料で、かつ信託報酬が低いノーロードインデックスファンドを選ぶことが賢い選択と言えるでしょう。
3. NISAを活用する
NISAは、少額投資非課税制度の略で、毎年100万円まで(※2016年から120万円に拡大)の投資金額が最大5年間非課税になる制度のこと。投資信託を中長期保有する場合は、NISAの利用が特におすすめです。

投資信託はコストを抑えて賢く投資しよう

投資信託のコストを抑える方法はいかがでしたでしょうか。投資信託のコストは、利益を大きく左右するポイントです。少しでも投資信託で利益を出すためには、コストの面でメリットがある投資信託と証券会社を選びましょう。

投資信託の購入におすすめの証券会社

SBI証券

SBI証券・画像

特徴 ノーロードファンドの取扱い数
841本(2015年12月現在)
キャンペーン
【家族・友人紹介プログラム】1名の紹介につき取引手数料を最大10,000円、5名で最大50,000円キャッシュバック!

SBI証券へ行く

フィデリティ証券

フィデリティ証券・画像

特徴 NISA口座の場合、投資信託の
販売手数料がいつでも0円
キャンペーン 家族・友人の紹介で
最大3,000円プレセント!

フィデリティ証券へ行く

このページのトップへ

本サイトにはプロモーションが含まれます。