基本情報
| 事業内容 |
保険業 |
| 所在地 |
東京都千代田区霞が関一丁目3番2号 |
| 設立 |
2006年1月23日 |
| 従業員数 |
22,9421人 |
| 代表 |
取締役兼代表執行役社長 西室 泰三 |
業績（単独）
単位：1千円
| 決算年月 |
2013年3月 |
2014年3月 |
2015年3月 |
| 売上高 |
0 |
11,233,925 |
10,169,236 |
| 経常利益 |
529,375 |
463,506 |
493,169 |
| 当期利益 |
91,000 |
63,428 |
81,758 |
| 純資産額 |
90,462,364 |
87,088,626 |
84,911,946 |
| 総資産額 |
1,464,771 |
1,534,457 |
1,969,143 |
証券会社リスト
| 証券会社 |
割当て |
| 主 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
13,189,500株 |
| 主 野村証券 |
13,189,500株 |
| 主 SMBC日興証券 |
5,148,100株 |
| 主 みずほ証券 |
5,148,100株 |
| 主 大和証券 |
5,148,100株 |
| 主 岡三証券 |
755,100株 |
| 主 東海東京証券 |
755,100株 |
| 証券会社 |
割当て |
| SMBCフレンド証券 |
488,800株 |
| いちよし証券 |
488,800株 |
| 丸三証券 |
232,300株 |
| 岩井コスモ証券 |
232,300株 |
| SBI証券 |
205,900株 |
| マネックス証券 |
205,900株 |
| 松井証券 |
100,300株 |
・・・など全62社
主 … 主幹事
… IPOは、証券会社によって全割当て株数のうち、抽選によって配分される株数は大きく異なります。また野村証券、SMBC日興証券、大和証券は取引金額が大きい店頭取引の利用者を優先する事から、個人投資家はネット専業証券の利用を積極的に利用しましょう。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70％を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100％を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。割当て株数のうち、70％が抽選によって配分され、手数料が低い松井証券もねらい目です。
IPO情報
| IPOスケジュール |
| 申込期間 |
10/8-10/16 |
| 当選日 |
10/19 |
| 購入期間 |
10/20-10/23 |
|
| 価格 |
| 想定価格 |
2,150円 |
| 仮条件 |
1,900-2,200円 |
| 公募価格 |
2,200円 |
| 想定価格のPER |
12.6倍 |
| 初値予想 |
2,200-2,500円 |
|
| 株数 |
| 公募株数 |
495,000,000株 |
| 当選株数 |
495,000,000株 |
|
| 企業規模 |
|
| その他 |
|
総評
日本郵政と同じく、吸収金額、発行株数ともに一般的なIPOとは桁違いの規模となっています。また、業績は頭打ち気味で、成長性があるとは言い難い状況。
郵政3社のなかでは最も人気化しにくいIPOと見る専門家も少なくありません。