デジタルアイデンティティ(3545)のIPO情報と初値予想をチェック!

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デジタルアイデンティティ(6533)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 デジタルアイデンティティ 東証マザーズ:6533

上場日 2016年9月14日
初値予想 3,000円

総評

マネーピック編集部

総合評価
4.0

デジタルアイデンティティ(6533)は、インターネット上のWebサイトの集客支援。SNS及びリスティング型広告の運用代行を行うネット関連企業です。2009年の創業から順調に業績を伸ばしており、しばらくは順調な成長を期待できそうです。一方で技術やサービスに強い独自性があるわけではないため、競合他社のサービス展開によっては大きな影響を受ける可能性がある点には注意が必要です。確実な値上がりが期待できるIPO銘柄と言えそうですが、セカンダリでの投資に関しては慎重に判断したほうが良いでしょう。
主幹事証券はみずほ証券、幹事証券はSBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券、いちより証券、岡三証券、エース証券が担当しています。当該IPOの入手を希望する方は、SBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券など、一定の割り当てが期待できる証券会社の抽選に申し込み、希望を託しましょう。3社同時上場になるものの、一定の利益が期待できるIPO銘柄であることは間違いありません。

話題性 4.0
需要 4.5
割安度 4.0
吸収金額 4.0
おすすめ証券会社
SBI証券マネックス証券

企業概要

事業内容 運用型広告、SEOコンサルティング、クリエイティブサービスを主要サービスとするデジタルマーケティング事業、アプリの企画・開発・運営を行うライフテクノロジー事業
所在地 東京都渋谷区恵比寿南一丁目15番1号
設立 2009年6月17日
従業員数 80人
代表 代表取締役CEO 中村 慶郎

証券会社リスト

証券会社 割当て
みずほ証券 – 株
SBI証券 – 株
マネックス証券 – 株
SMBC日興証券 – 株
証券会社 割当て
岡三証券 – 株
いちよし証券 – 株
エース証券 – 株

主幹事
IPOは、証券会社によって全割当て株数のうち、抽選によって配分される株数は大きく異なります。また野村証券、SMBC日興証券、大和証券は取引金額が大きい店頭取引の利用者を優先する事から、個人投資家はネット専業証券の利用を積極的に利用しましょう。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 8/29-9/2
当選日 9/5
購入期間 9/6-9/9
価格
想定価格 1,540円
仮条件 1,400円-1,540円
公募価格 1,540円
想定価格のPER 79.4倍
初値予想 3,000円
株数
公募株数 130,000株
当選株数 414,500株
企業規模
吸収金額 6.38億円
時価総額 31.8億円
その他
ロックアップ
ベンチャーキャピタル なし

IPO初値予想アンケート

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