ほぼ日(3560)のIPO情報と初値予想をチェック!

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ほぼ日(3560)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 ほぼ日 東証マザーズ:3560

上場日 2017年3月16日
初値予想 3,300円

総評

マネーピック編集部

総合評価
4.0

ほぼ日(3560)は、人気コピーライター糸井重里氏が率いるクリエイティブ集団です。1979年に有限会社東京糸井重里事務所として設立、webサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』の運営を手掛けるほか、「ほぼ日手帳」などの商品を企画・販売し、2016年12月より「株式会社 ほぼ日」と社名を変更しました。
業績は順調で純資産も積み上がっていることを考えると、話題性からも初値は堅調につくと予想できます。しかしながら、糸井重里氏ありきの企業運営は成長性という点から見ると不安が残ります。初値売りが賢明な判断かもしれません。
主幹事証券はみずほ証券、幹事証券はSBI証券、マネックス証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券、SMBCフレンド証券、丸三証券が担当しています。当該IPOの入手を希望する方は、みずほ証券の抽選申し込みに加え、一部完全抽選枠があるSBI証券、完全抽選のマネックス証券をしっかり抑えておくべきでしょう。

話題性 5.0
需要 4.0
割安度 4.0
吸収金額 4.0
おすすめ証券会社
みずほ証券SBI証券

企業概要

事業内容 インターネットを利用したコンテンツ提供及び商品の企画・販売
所在地 東京都港区北青山二丁目9番5号
設立 1979年12月24日
従業員数 65名(2016年11月30日現在)
代表 代表取締役 糸井重里

証券会社リスト

証券会社 割当て
みずほ証券 360,000株
SBI証券 4,000株
マネックス証券 4,000株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 12,000株
証券会社 割当て
SMBC日興証券 8,000株
SMBCフレンド証券 4,000株
丸三証券 4,000株

主幹事
IPOは、証券会社によって全割当て株数のうち、抽選によって配分される株数は大きく異なります。また野村証券、SMBC日興証券、大和証券は取引金額が大きい店頭取引の利用者を優先する事から、個人投資家はネット専業証券の利用を積極的に利用しましょう。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 2/28-3/6
当選日 3/7
購入期間 3/8-3/13
価格
想定価格 2,300円
仮条件 2,250-2,350円
公募価格 2,350円
想定価格のPER 16.9倍
初値予想 3,300円
株数
公募株数 250,000株
当選株数 460,000株
企業規模
吸収金額 10.5億円
時価総額 51.7億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル なし

業績(単独)

単位:1千円

決算年月 2014年8月 2015年8月 2016年8月
売上高 717,922 3,243,505 3,767,507
経常利益 -102,001 406,827 502,907
当期利益 -64,329 304,469 305,412
純資産額 1,471,083 1,773,519 1,985,568

IPO初値予想アンケート

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