RPAホールディングス(6572)のIPO情報と初値予想をチェック!

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RPAホールディングス(6572)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 RPAホールディングス 東証マザーズ:6572

上場日 2018年3月27日
初値予想 7,000円

総評

マネーピック編集部

総合評価
4.5

RPAホールディングス(6572)は、事務作業代行ソフトウェアの販売等を行うロボットアウトソーシング事業に加えアフィリエイトサービスを行うアドネットワークの提供も行うIT関連企業です。
前期からの売上、利益の伸びが尋常ではなく、急成長を遂げていると言えます。またロボットアウトソーシングとアドネットワークという旬な事業を手掛けており、且つ主幹事証券がSBI証券ということで、投資家の注目は否応なく高くなるでしょう。
市場での吸収金額と初期の時価総額は大きいですが、それでも2倍以上の値付けになる可能性は十分にあります。SBI証券のユーザーは、全力で申し込むことを推奨します。初値は7,000円と予想します。
主幹事証券はSBI証券、幹事証券はマネックス証券SMBC日興証券大和証券エース証券岡三証券極東証券藍澤證券岩井コスモ証券が担当しています。当該IPOの入手を希望する方は、いちよし証券の抽選申し込みに加え、一部完全抽選枠があるSBI証券、完全抽選のマネックス証券をしっかり抑えておくべきでしょう。

話題性 5.0
需要 5.0
割安度 4.0
吸収金額 4.0

企業概要

事業内容 事務作業代行ソフトウェアの販売等を行うロボットアウトソーシング事業及びアフィリエイトサービスを行うアドネットワーク事業等
所在地 東京都港区赤坂一丁目12番32号
設立 2000年4月3日
従業員数 74人
代表 代表取締役 高橋 知道

証券会社リスト

証券会社 割当て
SBI証券 510,000株
マネックス証券 6,000株
SMBC日興証券 24,000株
大和証券 36,000株
エース証券 9,000株
証券会社 割当て
岡三証券 3,000株
極東証券 3,000株
藍澤證券 3,000株
東洋証券 3,000株
岩井コスモ証券 3,000株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 3/8-3/14
当選日 3/15
購入期間 3/19-3/23
価格
想定価格 3,200円
仮条件 3,370-3,570円
公募価格 3,570円
想定価格のPER 106.09倍
初値予想 7,000円
株数
公募株数 50,000株
当選株数 600,000株
企業規模
吸収金額 19.2億円
時価総額 165億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

IPO初値予想アンケート

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