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BCC(7376)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 BCC 東証マザーズ:7376

上場日 2021年7月6日
初値予想 3,500円
話題性 4.5
割安度 5.0
需要 4.5
吸収金額 5.0

大手IT企業への営業支援サービスの提供、ヘルスケア分野での市場調査やプロモーション支援の提供、ヘルスケア関連施設の運営受託を手掛けており、売上は右肩上がり。黒字化も達成しており、経常利益が伸びている点も好感が持てる。また想定価格から計算した市場での吸収金額が3.61億円、時価総額12億とIPOで値が飛びやすい小型上場であることも評価しておきたい。

初値が公募を割る可能性はゼロ。間違いなく応募すべきIPOだが事業内容を見ると、5倍、10倍になる可能性は低いだろう。目安は3倍弱の3,500円前後。これ以上上がる場合は、割高後に暴落する可能性が高い。逆に安く寄り付く場合はセカンダリーも期待できる

主幹事証券のSBI証券はもちろん、松井証券でも忘れずに応募しておきたい。入手できれば夏のボーナスになるプラチナチケットの1つだろう。

企業概要

事業内容 大手IT企業への営業支援サービスの提供、ヘルスケア分野での市場調査やプロモーション支援の提供、ヘルスケア関連施設の運営受託
所在地 大阪市西区京町堀1丁目8番5号 明星ビル12F
設立 2014年1月20日
代表取締役社長 伊藤 一彦

証券会社リスト

証券会社 割当て
SBI証券
松井証券 -株
みずほ証券 -株
岩井コスモ証券 -株
証券会社 割当て
エイチ・エス証券 -株
東洋証券 -株
岡三証券 -株
東海東京証券 -株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。中でも、SBI証券は、割当株数の70%を抽選、30%をIPOチャレンジポイント順で分配しており、分配方法の公平さが際立つネット証券の1つ。抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回以降の当選確率をアップさせることができます。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 6/18-6/24
当選日 6/25
購入期間 6/28-7/1
上場日 7/6
価格
想定価格 1,210円
仮条件
公募価格
想定価格のPER 41.69倍
初値予想 3,500円
株数
公募株数 200,000株
当選株数 299,000株
企業規模
吸収金額 3.6億円
時価総額 12.8億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

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