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ラキール(4074)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 ラキール 東証マザーズ:4074

上場日 2021年7月16日
初値予想 2,600円
話題性 5.0
割安度 4.5
需要 4.5
吸収金額 4.5

ラキールは、企業向けシステムの開発・保守及びクラウド型アプリケーション開発・運用基盤「LaKeelDX」及び関連製品の開発・販売を主事業とするIT企業。
自社のクラウド基盤のもとで、コマース・人事・会計・データアナリティクス・メッセージング等、様々なサービスを手掛けており、一度導入を行った企業はそう簡単には移行できないだろう。つまりストック型の魅力ある事業であり、上場を機に大きく成長する可能性を秘めている。
売上高は横ばいだが、利益率は増加。あとはこの売り上げを拡大できるかどうかが上場後の株価を大きく左右するだろう。
吸収金額の約19億は問題なし。初値をどこまで伸ばせるかわからないが、上昇は確実。まずは2倍が目安になりそう。
投資判断はA評価、初値は2,600円前後と予想

主幹事は野村證券。副幹事のSBI証券楽天証券の割り当ても期待できるので、全力で応募しておきたい。

企業概要

事業内容 企業向けシステムの開発・保守およびクラウド型アプリケーション開発・運用基盤『LaKeel DX』とその関連製品の開発・販売など
所在地 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階
設立 2005年6月10日
代表取締役社長 久保努

証券会社リスト

証券会社 割当て
野村証券 -株
SBI証券 -株
楽天証券 -株
SMBC日興証券 -株
あかつき証券 -株
証券会社 割当て
東洋証券 -株
岩井コスモ証券 -株
三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 -株
丸三証券 -株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。中でも、SBI証券は、割当株数の70%を抽選、30%をIPOチャレンジポイント順で分配しており、分配方法の公平さが際立つネット証券の1つ。抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回以降の当選確率をアップさせることができます。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 6/30-7/6
当選日 7/7
購入期間 7/8-7/13
上場日 7/16
価格
想定価格 1,300円
仮条件
公募価格
初値予想 2,600円
株数
公募株数 840,000株
当選株数 1,449,000株
企業規模
吸収金額 18.8億円
時価総額 94.0億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

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