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ワンダープラネット(4199)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 ワンダープラネット 東証マザーズ:4199

上場日 2021年6月10日
初値予想 4,800円

事業内容はエンターテイメントサービス事業ということですが、いわゆるスマホゲームの会社です。オリジナル物に加え、ジャンプチヒーローズやこのすば等、権利物のスマホゲームを手掛けており、上手くハマれば大きな売り上げと利益を期待できるでしょう。

売上は右肩上がり、利益に関しては赤字が続いていましたが、上場を前に黒字化に成功しています。今後の成長性を考えると公募価格は明らかに割安な水準です。市場での吸収金額も少ないため、初値の上昇は間違いありません。

気がかりなのはVCが山ほど入っており、1.5倍でロックアップが取れる点です。2倍を超えると売ってくるVCが多いと予想。

評価はA。初値は4,800円と予想します

主幹事の大和証券はもちろんですが、SBI証券楽天証券マネックス証券からも全力申し込みをおすすめします。

話題性 4.5
割安度 4.5
需要 5.0
吸収金額 4.5

企業概要

事業内容 エンターテイメントサービス事業
所在地 名古屋市中区錦3-23-18 ニューサカエビル5F
設立 2012年9月3日
代表取締役社長CEO 常川 友樹

証券会社リスト

証券会社 割当て
大和証券 -株
SBI証券 -株
マネックス証券 -株
楽天証券 -株
証券会社 割当て
野村証券 -株
三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 -株
東海東京証券 -株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 5/25-5/31
当選日 6/1
購入期間 6/2-6/7
価格
想定価格 2,410円
仮条件
公募価格
想定価格のPER 23.1倍
初値予想 4,800円
株数
公募株数 50,000株
当選株数 217,600株
企業規模
吸収金額 5.2億円
時価総額 51.8億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

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