三井不動産(三井のリハウス)の不動産売却の評判は?仲介手数料を値引く方法や利用者の評価も

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三井不動産リアルティ(三井のリハウス)の不動産売却の評判

三井不動産リアルティ(三井のリハウス)

三井不動産リアルティ(三井のリハウス)・画像

三井不動産リアルティ(三井のリハウス)の概要

設立 1969年7月15日
社員数 3,936名(単体)、4,926名(連結)(2017年4月1日現在)
事業内容 不動産仲介事業(個人・法人)、駐車場事業、デューデリジェンス(詳細調査)、不動産鑑定評価業務、保険代理店業務など

三井不動産リアルティ 店舗一覧

全国280店舗(2017年9月15日現在)

関東エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県
関西エリア 大阪府、奈良県、滋賀県、兵庫県、京都府、和歌山県
中部エリア 岐阜県、愛知県、三重県
北海道・東北エリア 北海道、宮城県
中国エリア 岡山県、広島県
九州エリア 福岡県

三井不動産リアルティ含む大手6社から不動産売却の査定を取得する方法

すまいValue

すまいValue・画像

三井不動産リアルティ(三井のリハウス)含む、大手6社の不動産会社が提携し、運営する不動産売却一括査定サイト。利用料無料で三菱地所、野村の仲介+、東急リバブル、住友不動産販売、三井不動産、小田急不動産へ査定を依頼できるので上手く活用すると良いだろう。

三井不動産リアルティ(三井のリハウス)の不動産売却の強み

不動産

三井不動産リアルティは国内最大手の不動産会社。1986年度から2016年度まで31年連続で売買仲介取扱件数No.1を獲得している。不動産売買窓口は全国に280店舗。担当者は全員が宅地建物取引士の資格を所持しており、売却に当たっては、建物や住居設備・境界等の無償チェックを行う等、業界トップならではのサポート体制を誇る。
ネット上では不動産総合サイト「三井のリハウス」を運営し、不動産の売却査定・購入・賃貸などに幅広く対応。不動産売却においては、簡易査定や訪問査定の依頼、近隣の営業所の検索などができる。また、現在売出中の物件や過去10年間の取引実績をエリア別にチェックできるため、自身の売却物件を類似ケースと比較することも可能。売出価格等を決める際の参考にすると良いだろう。
オンライン査定には原則対応していないが、芝浦・台場・豊洲などの東京ベイエリア限定でマンションの即時査定サービスを提供。該当エリアに売却物件を持っている場合は活用したい。
豊富な売却実績と販売網、各種サポート体制も考慮すると、不動産売却を考えるうえで外せない不動産会社の1つだろう。

不動産売却時にかかる手数料

取引金額200万円以下 取引金額の5%以内+消費税
取引金額200万円以上400万円以下 取引金額の4%以内+消費税
取引金額400万円以上 取引金額の3%以内+消費税

三井不動産リアルティの不動産売却時にかかる仲介手数料を値引く方法

  • 値引きの目安:0~20%
  • 値引き難易度:

仲介手数料値引きのポイント

不動産業界のリーディングカンパニーだけに、自社利益を圧迫する仲介手数料の値引きに対しては消極的な姿勢が目立つ。都心の5,000万円を超える物件でも仲介手数料の値引きを行わないケースが見受けられる。一方で、1億円近い販売価格の物件で、都心三区(千代田区、港区、中央区)や新宿区、渋谷区など、すぐに買い手が見つかる物件の場合、2割程度の仲介手数料の値引きを引き出せたケースもあり、あとは交渉次第だろう。不動産売却では、売主は契約時の交渉が必要だが、買主は売買契約の直前で交渉するのも選択肢の一つ。仲介手数料の値引きを希望する場合は、ギリギリの交渉で値引きを引き出したい。

PICK UP!

すまいValue

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三井不動産リアルティ(三井のリハウス)含む、大手6社の不動産会社が提携し、運営する不動産売却一括査定サイト。利用料無料で三菱地所、野村の仲介+、東急リバブル、住友不動産販売、三井不動産、小田急不動産へ査定を依頼できるので上手く活用すると良いだろう。

三井不動産リアルティ(三井のリハウス)の不動産売却の評判

内覧が全然ないなど物件の売却に困っている場合は、三井のリハウスを使うと良いと思う。集客力に関しては他の不動産会社と比較しても圧倒的。自社の販売網に自信があるからなのか、営業マンの動きや態度などに問題があるという評判は聞くが、個人的にはビジネスと割り切って付き合う分には特に気にならない。動きがある高額物件を売却する場合はどこでも良いと思うが、集客力がないと内覧も獲得できない物件を売却する場合は利用を検討すると良いと思う。

他の不動産会社は熱心に売却提案や乗り換え提案してくるが、三井のリハウスは提案に熱意を感じないことが多い。別に電話が欲しい訳では一切ないが、他社は専任媒介の更新のタイミングで必ず電話がくる。対して三井のリハウスはたまにメールでどうですか?という連絡のみ。そういう会社に大事な不動産の売却を依頼したいとは思わない。そういう姿勢が、三井のリハウスは担当のサポートが良くないという評判につながっているのだと思った。

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