東急リバブルの不動産売却の評判は?仲介手数料を値引く方法や利用者の評価も

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東急リバブルの不動産売却の評判

東急リバブル

東急リバブル・画像

東急リバブルの概要

設立 1972年3月10日
社員数 3,109名(連結3,167名)(2017年9月末現在)
事業内容
  • 不動産仲介業(売買仲介および賃貸仲介)
  • 新築販売受託業(新築マンション・建売等の販売代理)
  • 不動産販売業(新築マンションの分譲・リノベーション事業等)

東急リバブル 店舗一覧:174店舗(2017年11月3日時点)

首都圏(東京エリア) 赤坂、赤羽、麻布、飯田橋、池袋、上野、永福町、恵比寿、大井町、大岡山、大森、荻窪、鎌田、学芸大学、北千住、吉祥寺、経堂、錦糸町、銀座、久が原、国立、高円寺、国分寺、駒込、五反田、桜新町、三軒茶屋、品川、渋谷、下北、石神井公園、新小岩、新宿、自由が丘、成城、高田馬場、立川、田無、千歳烏山、調布、月島、田園調布、東陽町、ときわ台、豊洲、中野、中目黒、成増、西葛西、日暮里、練馬、旗の台、八王子、ひばりヶ丘、二子玉川、府中、町田、三田、三鷹、茗荷谷、武蔵小金井、武蔵小山、目黒、用賀、代々木上原
首都圏(東京以外) 横浜、鎌倉、茅ヶ崎、武蔵小杉、大宮、浦和、所沢、川越、柏、船橋、新浦安、津田沼ほか
関西・中部エリア 大阪、兵庫、京都、奈良ほか
北海道・東北エリア 札幌、仙台ほか
九州エリア 福岡ほか
海外エリア 上海、香港、シンガポール、台湾

東急リバブルの不動産売却の強み

東急沿線・武蔵小杉

東急リバブルは不動産仲介(売買)に特化した東急グループ傘下の不動産会社。1972年に創業を開始した大手不動産の一角で、特に東急線沿線の不動産売却に強い
東急リバブルの特徴は、対応エリアの広さと高い売却実績。店舗数は首都圏を中心に全国に174ヶ所(2017年11月3日時点)、年間売買取扱件数は23,278件(2016年度実績)と大手ならではの規模を誇る。
一定期間内に不動産を売却できなかった場合に、東急リバブルが対象物件を買い取る「売却保証」サービスや、マンション・一戸建てそれぞれの物件に応じた壁や床の補修サービスなど、売却サポートも充実。相続で譲り受けた住宅や、空き家として長期間放置されている住宅について相談できる専門の窓口を設置している点も評価が高い。
また、売却物件のリフォームと、家具・小物などによるルーム・コーディネート、万一買い手がつかなかった場合の売却保証をセットにした「アクティブ売却パッケージ」(マンションのみ)も提供。築年数や間取りの関係で売りにくい物件でも、今の時代に合わせたマンション物件として市場に売り出すことができる
公式サイト上では、物件の所在地を入力することで担当店舗が表示され、メールまたは電話での査定依頼が可能。物件の周辺売出相場や購入希望者数なども検索できるため、査定額を比較する際の目安としたい。
対応エリアは全国だが、特に東急沿線(東京・神奈川エリア)では、東急グループの地盤を活かした販売活動を期待できる。首都圏エリアの不動産を売却する際はぜひ候補に入れておきたい不動産会社だろう

不動産売却時にかかる手数料

取引金額200万円以下 取引金額の5%以内+消費税
取引金額200万円以上400万円以下 取引金額の4%以内+消費税
取引金額400万円以上 取引金額の3%以内+消費税

東急リバブルの不動産売却時にかかる仲介手数料を交渉する方法

  • 交渉可否:可能(0~20%(高額物件の場合はそれ以上もあり))
  • 交渉難易度:

仲介手数料を交渉する際のポイント

大手不動産会社の一角を担う老舗だが、他の大手不動産会社と比較すると、エリアによる販売力の差が大きい。東急不動産が優位性を持つ首都圏(東急沿線)エリアの高額物件であれば、仲介手数料についても交渉しやすいだろう。中小を問わず都心の優良物件を強みとする不動産会社は多いので、複数社に査定依頼を出し、(査定額を比較すると同時に、)仲介手数料を交渉してみるのがおすすめ。他社との交渉状況も考慮し、折り合える点を見つけるのが交渉をまとめるポイント。

相見積もりを効率化!大手6社から不動産売却の査定を取得する方法

すまいValue

すまいValue・画像

大手6社の不動産会社が提携し、運営する不動産売却一括査定サイト。利用料無料で「東急リバブル」「三菱地所の住まいリレー」「野村不動産」「住友不動産販売」「三井不動産」「小田急不動産」の6社に不動産の査定を依頼できる。各社の査定額比較はもちろんのこと、値引き交渉時に相見積もりを取る際にも利用価値が高い。

東急リバブルの不動産売却の評判

東急リバブルは東急沿線での販売には圧倒的な強みがあるみたいですが、そこから外れると弱い気がします。私が売却を依頼した際は、営業さんが「とにかく泥臭くやるので任せてください!」と熱意はあるのですが、いまいち論理の伴わない方で、売却価格を相談した際も、明確な根拠などの説明もなく「とにかく売れる価格で」と低めの価格を提示されたのは残念でした。結局、お願いはしなかったのですが、最終的にその査定から800万円も高く売れたので、自分の判断は間違っていなかったと思います。私が売却した不動産は東急沿線ではなかったので、それも影響しているかもしれません。(41才・男・会社経営)

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