mattoco(マットコ)のメリットとデメリットは?投資のプロによるサービスの評価と評判も

MENU

mattoco(マットコ)のメリットとデメリット – 投資のプロの評価と評判は?

mattoco(マットコ)とは?

mattoco(マットコ)(※正式名:「三菱UFJ国際投信ダイレクト」)は、日本一長い歴史を持つ投資信託の運用会社「三菱UFJ国際投信」が提供する、個人向けの投資信託取引サービス。

mattocoでは、三菱UFJ国際投信が取り扱う投資信託をフルラインナップ。さらに投資信託の運用から販売・サポートまでを一貫して行っており、自分に合った投資プランや好みの投資信託を選ぶだけで気軽に投資をスタートできます。また、全ての購入手数料が無料で、つみたてNISA対象商品やインデックス投資に対応した投資信託のラインナップが充実。将来を見据えた長期の資産形成ができると注目を集めています。 投資初心者にはmattocoの利用を検討している方も多いのではないでしょうか?

投資を行う際の鉄則は、利用するサービスのメリットやデメリットをしっかりと把握しておくこと。これはどんな投資商品に投資する場合も同じです。

そこで今回は、「mattoco(マットコ)」に注目し、投資初心者向けにサービスのメリットとデメリットをわかりやすく解説しました。さらに、投資のプロによるmattocoの評価と評判についてもご紹介します。 mattocoの利用を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

「 mattoco(マットコ)」のサービス名の由来は?
「mattoco(マットコ)」というサービス名には、2つの意味が込められています。
  • 気長に「待って」長期投資で資産を形成する。
     …「気長に待っておこう→待っとこう→マットコ」
  • 未来の目標「的(まと)」を決め、それに向けて投資を行い、一つ一つ実現していく(=コレクションしていく)。
     …「的+コレクション→マトコレクション→マットコレクション→マットコ」

mattoco(マットコ)

mattoco(マットコ)・画像

三菱UFJフィナンシャル・グループの「三菱UFJ国際投信」が提供する個人向けの投資信託取引サービス。正式名称は、三菱UFJ国際投信ダイレクト。
mattoco(マットコ)では、業界最低水準の信託報酬(手数料)で投資が行えるeMAXIS Silm(イーマクシス スリム)シリーズをフルラインナップ。さらに、eMAXIS Slimシリーズを含め、取り扱う全ての投資信託の購入手数料が無料となっている
また、月々5,000円から投資ができ、つみたてNISAにも対応。スマホから、口座開設の申し込みや投資信託の購入ができる点もチェックしておきたい。
有利な条件で投資信託を購入・運用したい人にとって、mattocoは有力な選択肢の一つ。

mattoco(マットコ)へ行く

目次
1.mattoco(マットコ)の5つのメリット
2.mattoco(マットコ)の3つのデメリット
3.mattoco(マットコ)を利用するなら知っておきたい!つみたてNISAの基本
4.mattoco(マットコ)に対する投資のプロの評価と評判
5.まとめ

mattoco(マットコ)の5つのメリット

はじめに、mattocoを利用する際に知っておきたいサービスのメリットを見ていきましょう。

mattoco(マットコ)のメリット その1
取り扱う投資信託の購入時手数料がすべて無料

mattocoでは、投資信託を購入する際に発生する購入時手数料がすべて無料になっています
投資信託の種類や販売会社によって金額は異なりますが、投資信託を購入する際は、購入金額の1~3%(+税)が購入時手数料として発生するのが一般的。コストを抑え、投資信託を購入できる点は、mattocoを利用する際におぼえておきたいメリットの一つです。

mattoco(マットコ)のメリット その2
業界最低水準の運用コストを実現した「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)」シリーズが充実

メリット・イメージ

mattocoでは、業界最低水準の運用コスト(※信託報酬)を実現し、数ある投資信託のなかでも高い人気を誇る「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)」シリーズを全て取り扱っています。その理由、はeMAXIS Slim(イーマクシス スリム)を開発し、運用を行っているのがmattocoを提供する三菱UFJ国際投信だから。

2020年5月現在、mattocoでは、世界中の株式に投資ができる「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(信託報酬:0.1144%)や、アメリカを代表する500社の株式に投資ができる「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(信託報酬:0.0968%)、日本を代表する225社の株式に投資ができる「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」(信託報酬:0.154%)など、13本の「eMAXIS Slim」シリーズの投資信託を取り扱っています。

ちなみに、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」において第1位を獲得
また、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬は、0.1%を切る0.0968%に設定されており、低コストで投資を行うことが可能です。

業界最低水準の信託報酬を実現し、高い評価を獲得している「eMAXIS Slim」シリーズに有利な条件で投資ができる点もmattocoを利用する際に押さえておきたいメリットの一つです。

信託報酬とは?
信託報酬とは、投資信託を保有している間にかかる運用手数料のこと(※投資信託の購入時に発生する手数料とは別)。投資信託によって運用報酬は異なり、年0.1~3%程度に設定されているケースが多い。
信託報酬の高い投資信託を長期間保有していると、その分、引かれる手数料分も多くなるため、投資信託を購入する際は、信託報酬についてもしっかりと確認しておくことが大切。

mattoco(マットコ)のメリット その3
さまざまな投資信託をラインナップ

mattocoでは上記でご紹介したeMAXIS Slimシリーズ以外にも、mattocoオリジナルの限定ファンド「これぞ、日本株」や、ロボアドバイザー「ポートスター」対応ファンドの投資信託(※「eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)」「eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)」など5本)を取り扱っています。
さまざまな投資信託を取り扱い、投資対象やリスク許容度に応じて、自分に合った商品を選べる点もmattocoを利用するメリットの一つです。

mattoco(マットコ)のメリット その4
月々5,000円からと少額投資に対応。つみたてNISAも利用可能

mattoco では、月々、最低5,000円から投資を行うことが可能です。また、一部の投資信託は、年間40万円までの非課税枠の投資で得られた利益に対し、最長20年、税金がかからない「つみたてNISA」の対象になっています。 少額での投資ができるだけではなく、つみたてNISAに対応している点も、mattocoを利用するメリットといえるでしょう。

「つみたてNISA」については、「mattoco(マットコ)を利用するなら知っておきたい!つみたてNISAの基本」の項目で詳しく解説しています。

mattoco(マットコ)のメリット その5
サービス利用がスマホで完結

スマートフォン・イメージ

mattocoでは、スマホから口座開設(※無料)の申し込みや、投資信託の購入が可能です。スマホ一つで簡単にサービスが利用できる点も、mattocoを利用する際にチェックしておきたいメリットの一つ。

ちなみに、mattocoの口座開設には、下記のいずれかが必要です。スムーズに口座開設を行うためにも、mattocoの口座開設を申し込む際は、事前に準備しておきましょう。 また、申し込みから最短2営業日で口座開設できる点も押さえておきたいポイントです。(※ただし、場合によっては口座開設の審査に1週間程度かかることも)

mattocoの口座開設に必要なもの ※下記のいずれか

  • マイナンバーカード(個人番号カード) 1点
  • 個人番号通知カード+運転免許証 計2点
  • 個人番号通知カード+パスポート 計2点

mattoco(マットコ)の3つのデメリット

サービスを利用する際は、メリットだけではなく、デメリットについてもしっかりと把握しておくことが大切です。本チャプターでは、mattocoを利用する際に知っておきたいデメリットについて、わかりやすく解説します。

mattoco(マットコ)のデメリット その1
mattoco経由で個別株の投資はできない

mattocoで取り扱っているのは、eMAXIS Slimシリーズをはじめ、厳選された投資信託19本のみとなっています。(※2020年5月現在)
つまり、自分の気に入った銘柄に投資を行う「個別株」投資に関しては、mattoco経由ではできません。投資信託のみを取り扱い、個別株への投資ができない点は、mattocoのデメリットといえるでしょう。

mattoco(マットコ)のデメリット その2
mattocoの投資信託は積立投資・長期投資が基本。短期投資には向いていない

mattocoでは、eMAXIS Slimシリーズを中心に、運用手数料(※信託報酬)が低く、長期の積み立て投資に向いている投資信託を多数取り扱っています。
また、mattocoで取り扱っている全19本の投資信託のうち、14本がつみたてNISAの対象。
長期的な資産形成を目的とした投資信託を多数取り扱っている点は、短期投資を行いたい人にとって、mattocoを利用する際にチェックしておきたいデメリットの一つです。

mattoco(マットコ)のデメリット その3
mattocoの最低投資金額は5,000円

mattocoは少額投資に対応していますが、最低投資金額は5,000円となっています。
SBI証券楽天証券など、一部の証券会社は、最低100円から投資できるケースもあります
100円、1,000円といった、より少額での投資を行いたい人にとって、最低投資金額が5,000円となっている点は、mattocoのデメリットといえるでしょう。

あわせてチェック

mattoco(マットコ)を利用するなら知っておきたい!つみたてNISAの基本

つみたてNISA・イメージ

mattocoでは、つみたてNISAの対象に含まれる投資信託を多数取り扱っています。これから投資を始めたいと考えている方のなかには、mattocoで、つみたてNISAの利用を検討している方も多いはず。
本チャプターでは、mattocoで積み立て投資を行う際に知っておきたいつみたてNISAの基本をチェックしましょう。

つみたてNISAの基本とは?

つみたてNISAとは、2018年1月にスタートした積立投資専用の少額投資非課税制度のこと。年間40万円までの非課税枠の投資で得られた利益に対し、最長20年、税金がかからない制度です
ちなみに通常、日本では、投資によって得られた利益に対し、20.315%の税金(※所得税+住民税+復興特別所得税)がかかります。
つみたてNISAを上限まで利用すれば、最大800万円(※最長20年×年間40万円)、非課税で投資を行え、通常であれば、税金として引かれてしまう分も利益として受け取ることが可能です。(※ただし、その年の余った非課税枠を翌年の非課税枠に繰り越すことは不可。)
また、積み立てた資産は必要に応じて引き出すこともできます。

mattocoを利用すれば、月々5,000円からと少額で積み立て投資を行うことが可能
毎月コツコツ投資を行い、将来に備え、長期的に資産形成を行いたいと考えている人であれば上手に活用したい制度といえるでしょう。

つみたてNISAの基本情報

対象者 日本国内に住む20歳以上
投資方法 積立方式
投資可能額 年間40万円(※月額33,333円)
非課税期間 最長20年間
投資対象商品 金融庁が定めた一定条件を満たしている投資信託・ETF

mattocoでつみたてNISAを利用するには?

mattocoでは、以下の3ステップでつみたてNISAを利用することが可能です。

Step1. つみたてNISA口座を開設する

mattocoの口座を開設する際に、つみたてNISAの口座開設も行いましょう。(※mattocoでは、つみたてNISA口座の申し込みから開設まで2週間程度かかります。)

ただし、つみたてNISA口座は、すべての金融機関を通して1人1口座のみ開設可能。つまり、すでに他の金融機関につみたてNISA口座を持っている場合、mattocoでつみたてNISA口座を開設することはできません。
※つみたてNISA口座は年単位で金融機関を変更できますが、金融機関を変更する場合、時間と手間がかかるため注意が必要です。

Step2. 毎月の積立金額を設定する

次に、自分の収入や投資に充てられる金額に応じて、毎月の積立金額を設定しましょう。
mattoco では、毎月5,000円から33,333円の範囲で積立金額を設定することができます。また、積立金額は途中で変更することも可能。
「つみたて契約(積立プラン)」を選択すれば、登録した金融機関の口座から、毎月、積立金額が引き落とされ、自動で投資信託を購入してくれるため、上手く利用するのがおすすめです

Step3. 投資したい投資信託を選ぶ

投資信託の種類や投資対象、信託報酬等を考慮した上で、投資したい投資信託を選びましょう。2020年5月現在、mtttocoで取り扱っている、つみたてNISA対象の投資信託は以下の通り。
ちなみに、eMAXIS Slimシリーズは、業界最低水準の信託報酬を実現しており、低コストで投資が行えるので、投資初心者におすすめです

mattoco「つみたてNISA」対象の投資信託 ※2020年5月現在

eMAXIS Slimシリーズ:9本

投資信託  信託報酬(税込)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.0968%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 0.1023%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0.1144%
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 0.1144%
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) 0.1144%
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 0.154%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.154%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.154%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 0.2079%

ロボアド対応ファンド:5本

投資信託 信託報酬(税込)
eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー) 0.55%
eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー) 0.55%
eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー) 0.55%
eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード) 0.55%
eMAXIS 最適化バランス(マイストライカー) 0.55%

あわせてチェック

mattoco(マットコ)に対する投資のプロの評価と評判

本チャプターでは、mattoco(マットコ)を投資のプロ「Raptor(ラプター)」さんが評価。さらに、mattocoの評判についてもご紹介します。
投資家として20年以上の経験を持ち、負けたのは1年のみ。億単位で収益を上げている投資家「Raptor(ラプター)」さんの評価をチェックしましょう。

投資家「Raptor(ラプター)」さんによるmattoco(マットコ)の評価

正直、最初はmattocoは投資信託しか取り扱ってないし、個別株投資したい人には向いてないのでイマイチかなと思っていたのですが、自分の周りの投資初心者で個別株に投資して勝っている人がいないことを思い出し、考えを改めました。
投資初心者であれば、購入手数料無料且つ最低限の運用管理報酬でeMAXIS Slimシリーズに投資できるmattocoは、間違いなく優れたプラットフォームだと思います。むしろ個別株投資ができないことで、変な誘惑がなくなるので、投資初心者にはmattocoのほうが良いかもしれません。
ちなみに私は投資上級者だと思うのですが、mattocoに興味が出てきたので、早速無料口座開設してみました。長期保有目的でインデックス投資するならmattoco、個別株は他の証券会社を使おうと思っています
私のように運用方針によって、プラットフォームを使い分けるのも良い選択だと思います。

次はマネーピックに投稿されたmattoco(マットコ)の評判です。端的にmattocoの魅力が詰まっているので是非チェックしてみてください。

投資信託手数料比較に投稿されたmattoco(マットコ)の評判

投資信託に係るコストを比較するのであれば間違いなく、三菱UFJ国際投信が一番安いと思う。そもそも三菱UFJ国際投信が提供している商品、eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)が最も運用手数料の安いETFという名前で販売されているし、買付手数料も無料(ノーロード)。つまりこの商品が一番安い。投資初心者でETFへの投資を考えているのであれば、証券会社に口座開設するより、三菱UFJ国際投信に口座開設し、ETFを定期的に買い付けたほうが良いと思います。証券会社だとどうしても個別株投資をしたくなるので、結果的にそれが原因で大やけどするケースが多い。まずはETFでコツコツ積み立てていくのが投資手法としては一番確実です。(43才・男・会社経営)

eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)のS&P500に3月24日に投資していれば、6月23日(つまり約3カ月)には、約40%上昇しています。つまり100万円投資していれば140万円になっているということです。ちなみに株が乱高下している間もeMAXIS Slim(イーマクシス スリム)のS&P500への資金流入が続いており、600億円だった預り資産が約1,100億円まで増えています。これはあくまで定点観測ですが、しっかり積立投資していれば、今回の暴落相場でもしっかりプラスになっています。個人的にmattoco(マットコ)を使う意味は、積立投資してほっとく上で、最適だと思うから。証券会社に口座開設すると、個別株投資もしたくなるけど、長期で資産を作るなら、S&Pに投資するのが一番。それが20年投資してきていきついた結論です。

最後にmattoco(マットコ)が公開している投資信託の人気ランキングの結果をご紹介します。以下はmattocoユーザーの人気ランキングと、三菱UFJ国際投信の役職員の中での人気ランキングをまとめたものです。

mattoco投資信託 保有者数ランキング (2020年3月31日付け)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

三菱UFJ国際投信役職員の投資信託 保有者数ランキング (2020年3月31日付け)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

この結果を見ると、やはり圧倒的な人気を獲得しているのがeMAXIS Slimシリーズであることがわかります。また3位以下は微妙に順位が違っていたり、異なる商品がランクインしたりしていますが、1位と2位については同じ結果になりました。

インデックス投資するのであれば、米国株の主要指数S&P500に手数料無料かつ最も低い運用管理報酬で投資できるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は間違いなくおすすめです。また米国株以外にも投資したいのであれば、eMAXIS Slim先進国株式インデックスも有力な選択肢の一つ。このランキング結果には編集部も納得です。

投資初心者の方で、投資する商品選びに悩んだら、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim先進国株式インデックスを検討してみてはいかがでしょう?

mattoco(マットコ)

mattoco(マットコ)・画像

三菱UFJフィナンシャル・グループの「三菱UFJ国際投信」が提供する個人向けの投資信託取引サービス。正式名称は、三菱UFJ国際投信ダイレクト。
mattoco(マットコ)では、業界最低水準の信託報酬(手数料)で投資が行えるeMAXIS Silm(イーマクシス スリム)シリーズをフルラインナップ。さらに、eMAXIS Slimシリーズを含め、取り扱う全ての投資信託の購入手数料が無料となっている
また、月々5,000円から投資ができ、つみたてNISAにも対応。スマホから、口座開設の申し込みや投資信託の購入ができる点もチェックしておきたい。
有利な条件で投資信託を購入・運用したい人にとって、mattocoは有力な選択肢の一つ。

mattoco(マットコ)へ行く

まとめ

三菱UFJ国際投信が提供する「mattoco(マットコ)」のメリットやデメリット、投資のプロによるサービスの評価と評判等について解説した今回の特集はいかがでしたでしょうか?

mattocoでは、eMAXIS Slimシリーズを中心に、低コストで積立投資が行える投資信託の取り扱いが充実。さらに、月々5,000円からと、少額で投資を行うことが可能です
長期的な資産形成を目的に、積立投資を行いたいと考えている人にとって、mttocoは投資をスタートする際、ぜひ利用を検討すべきサービスといえるでしょう。

その一方で、mattocoには、メリットだけではなく、デメリットも存在します。いざmattocoで投資をスタートしたものの、「思っていたサービスと違う」「自分にとって、あまりメリットがなかった」といったことがないよう、サービスを利用する際は、メリットに加え、デメリットについてもしっかりと把握しておくことが大切です。

mattoco の利用を検討している方は、サービスのメリットやデメリットに加え、投資のプロによる評価と評判も参考に、サービスや投資に関する理解を深め、mattocoでの投資を検討してみてはいかがでしょうか。

著者

溝口 麻衣

溝口 麻衣
Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。主な執筆ジャンルは英会話、格安SIM、住宅ローン、保険、エンタメ。
わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指して、日々原稿を執筆中。御朱印集めと北欧関連の情報収集が好き。

このページのトップへ

本サイトにはプロモーションが含まれます。