ウェルスナビ、THEO(テオ)+ docomo、楽ラップ、Smart Folioの運用実績を比較

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誰もが知りたいロボアドバイザーの運用実績を徹底調査!主要4社の結果を比較【2020年12月最新版】

過去1年間のロボアドバイザーの運用成績

ロボアドバイザーの利用を検討している方であれば、実際どの程度の運用実績が期待できるのかを誰もが知りたいはず

ロボアドバイザーの数はどんどん増えてきていますが、運用実績を公開しているものは実はそれほど多くありません。ましてやしっかりとした成績を出しているものとなると、本当にわずかです(※本来であれば、プラスであれがマイナスであれ、運用成績を毎月公開するのが、正しい情報開示の姿勢のはず。業界内で開示ルールを設けて欲しいものです)。

今回のマネーピックのニュースは、運用実績を公開しているロボアドバイザーに注目。最大手のウェルスナビ、THEO(テオ)+ docomo、楽ラップ、Smart Folioの実績を比較しています。それぞれサービスを開始した時期と開示している情報が異なるため、時間軸や評価軸(※トータルリターンか年率リターンか)が若干異なりますが、ロボアドバイザーの利用を検討している方であれば、きっと参考になるはずです。是非最後までチェックしてみてください。

目次
1.ウェルスナビの運用実績
2.THEO(テオ)+ docomoの運用実績
3.楽ラップの運用実績
4.SMART FOLIOの運用実績
5.まとめ

WealthNavi(ウェルスナビ)

WealthNavi(ウェルスナビ)・画像

圧倒的なシェアと実績を誇る国内最大手のロボアドバイザー。数あるロボアドバイザーの中で、預かり資産2,200億円・運用者数15万人以上はいずれもNo.1。ロボアドバイザーの運用は、ノーベル賞受賞者の提唱した理論をもとに構築。運用実績についても毎月開示を行っており、他のロボアドバイザーと比較しても積極的。

最新の運用実績※2020年12月時点

集計期間:2016年1月19日~2020年11月30日
リスク許容度 トータルリターン
1 23.8%
2 30.6%
3 35.1%
4 39.6%
5 41.8%

※リターンはドル建て投資時のトータルリターン
※リスク許容度は数字が増えるほどハイリスク・ハイリターン

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THEO(テオ)+ docomo

THEO(テオ)+ docomo・画像

日本で初めてロボアドバイザーとしてのサービスを開始したパイオニア。現在はウェルスナビに差を付けられているが、6万5千人を超えるユーザーがTHEO(テオ)+ docomoを利用しており、国内のロボアドバイザーの中で、No.2のシェアを持つ。またTHEO(テオ)+ docomoは最低投資単位が低く、1万円から利用できる。ロボアドによる運用を体験してみたい方にとって、手軽に投資できるTHEO(テオ)+ docomoは有力な選択肢になるだろう。

最新の運用実績※2020年12月時点

集計期間:2016年3月31日~2020年11月30日
年率リスク 年率リターン
7.64% 1.10%
7.92% 1.40%
8.37% 1.77%
8.68% 2.07%
9.01% 2.36%
9.40% 2.66%
10.23% 3.31%
10.23% 3.60%
11.03% 3.88%
11.41% 4.17%
11.99% 4.52%
12.38% 4.80%
12.84% 5.07%
13.24% 5.35%
13.65% 5.62%
14.12% 5.89%
14.67% 6.23%
15.08% 6.50%

※THEO(テオ)+ docomoが公開している運用実績のEXCEL表の一部を抜粋
※年率リスクはグロース、インカム、インフレヘッジへの投資割合によって算出。年率リスクが高いほど、ハイリスク・ハイリターン

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楽ラップ

楽ラップ・画像

楽天グループの楽天証券が提供するロボアドバイザー。楽天証券に口座があれば、いつでもすぐに投資をスタートできる。何に、どのくらい、どのタイミングでの3つさえ決まれば、あとはロボットが自動的に投資してくれる。また楽ラップは、他のロボアドバイザーと比較すると、取引手数料が安い(※1%未満)点も嬉しい。

最新の運用実績※2020年12月時点

集計期間:2016年7月4日~2020年11月30日
運用コース番号 期待リスク(年率) 期待リターン(年率) トータルリターン
1000100 4.7%~7.3% 2.1%~3.3% 17.69%
1000200 6.2%~9.9% 2.7%~4.3% 26.30%
1000300 7.8%~12.8% 3.2%~5.3% 35.48%
1000400 9.4%~15.8% 3.7%~6.3% 44.24%
1000500 11.2%~19.1% 4.3%~7.3% 51.99%
1000600 6.2%~9.9% 2.7%~4.3% 22.33%
1000700 7.8%~12.8% 3.2%~5.3% 29.52%
1000800 9.4%~15.8% 3.7%~6.3% 37.18%
1000900 11.2%~19.1% 4.3%~7.3% 43.04%%

※リターンは全ての期間を集計したトータルリターン
楽天証券が公開している楽ラップ運用状況のCSVデータから一部抜粋

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SMART FOLIO

SMART FOLIO・画像

みずほ銀行が提供するロボアドバイザー。サービスを利用するためには、みずほ銀行の普通預金口座と投資信託口座の2つを開設し、みずほダイレクト契約に申し込む必要がある。他のロボアドバイザーと比べてもリスク設定が細分化されており、高リスクで運用した場合のリターンは、数あるロボアドバイザーの中でもトップクラス。

最新の運用実績※2019年11月時点

集計期間:2015年10月1日~2019年9月30日
リスク許容度 年率リターン(過去1年) トータルリターン
低リスク 5.3% 14.0%
中リスク 5.7% 24.0%
高リスク 4.7% 33.1%

※リターンはSMART FOLIO運用実績紹介のデータを抜粋
※リスクレベルは8段階に分類。低リスクはリスクレベル2、中リスクはリスクレベル5、高リスクはリスクレベル8の場合の試算結果

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まとめ

今月のマネーピックのニュースは、2019年11月時点で公開されているロボアドバイザーの運用実績を調査し、比較しました。

ロボアドバイザーについて、もっと詳しい情報を知りたいという方は、ロボアドバイザーおすすめ比較の情報を是非チェックしてみてください。

この結果を見ると、ほとんどのロボアドバイザーが良好な成績を出していることがわかります。ただロボアドバイザーの真価が問われるのはこれからです。いつか訪れるであろう、暴落や下げ相場でも本当にロボアドバイザーは好成績を残すことができるのか?

下落局面でも勝てるロボアドバイザーがあるとすれば、それは間違いなく買いでしょう。マネーピック編集部では、定期的にロボアドバイザーの運用成績を調査していく予定ですので、また是非チェックしてみてください。

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