セラク(6199)のIPO情報と初値予想をチェック!

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セラク(6199)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 セラク 東証マザーズ:6199

上場日 2016年7月1日
初値予想 2,000円

総評

マネーピック編集部

総合評価
4.5

セラク(6199)は、ITインフラのアウトソーシングを手掛けており、3年前と比較すると売り上げを約2倍に伸ばしている注目の企業です。設立は1987年と約30年の歴史を持つ老舗企業ですが、ウェブ構築やスマートソリューション、IoT関連やクラウド関連の様々なサービスをインフラ面から支えており、決算書を見るとそれが成長加速の要因と言えるでしょう。今後もこれらのサービスが急減速するとは考えにくく、しばらくは順調な成長が期待できそうです。
主幹事証券はSMBC日興証券がつとめており、幹事証券にはSBI証券、マネックス証券に加え、大和証券、みずほ証券、岡三証券、エース証券といった陣容になっています。 社員数と比較すると、売り上げ規模が小さい点は気になりますが、比較的堅調な初値が期待できる7月最初のIPOと言えるでしょう。

話題性 4.0
需要 4.0
割安度 4.0
吸収金額 4.5
おすすめ証券会社
SBI証券マネックス証券

企業概要

事業内容 ソリューションサービスおよびオンサイトサービス(ITインフラ事業、スマートソリューション事業、WEBマーケティングコミュニケーション事業)、農業IoTソリューションサービス
所在地 東京都新宿区西新宿七丁目5番25号
設立 1987年12月21日
従業員数 1215人
代表 代表取締役 宮崎 龍己

証券会社リスト

証券会社 割当て
SMBC日興証券 – 株
SBI証券 – 株
マネックス証券 – 株
大和証券 – 株
証券会社 割当て
みずほ証券 – 株
岡三証券 – 株
エース証券 – 株

主幹事
IPOは、証券会社によって全割当て株数のうち、抽選によって配分される株数は大きく異なります。また野村証券、SMBC日興証券、大和証券は取引金額が大きい店頭取引の利用者を優先する事から、個人投資家はネット専業証券の利用を積極的に利用しましょう。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 6/16-6/22
当選日 6/23
購入期間 6/24 -6/29
価格
想定価格 1,360円
仮条件 1,360円-1,500円
公募価格 1,500円
想定価格のPER 20.8倍
初値予想 2,000円
株数
公募株数 406,000株
当選株数 936,100株
企業規模
吸収金額 12.7億円
時価総額 44.2億円
その他
ロックアップ
ベンチャーキャピタル なし

IPO初値予想アンケート

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