ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)のIPO情報&初値予想!
IPO企業 ユー・エム・シー・エレクトロニクス 東証未定:6615
上場日 | 2016年3月15日 |
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初値予想 | 4,000円 |
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総評
- 総合評価
- 2.5
ユー・エム・シー・エレクトロニクスは、電子機器の受託製造・開発を行うEMS事業(電子機器の受託生産)を行っています。「キャシュフロー経営による健全な運営」を目標として掲げているように、営業キャッシュフローは純利益を大きく上回っており、経営上は安心感のある企業と言えます。しかし、事業内容自体は人気の分野ではなく、吸収金額も約80億円と大きいため大幅な初値の上昇は難しいでしょう。
話題性 | 3.0 |
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需要 | 2.0 |
割安度 | 3.0 |
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吸収金額 | 2.5 |
ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)初値結果
【結果発表】
— マネーピック 投資・資産運用情報サイト (@moneypick_jp) March 15, 2016
1.富士ソフトサービスビューロ 初値1,010円(公募価格+13.5%)
2.富山第一銀行 初値500円(公募価格+6.4%)
3.ユー・エム・シー・エレクトロニクス 2,480円(公募価格-17.5%)
投票ありがとうございました!
企業概要
事業内容 | 電子機器の受託製造・開発を行うEMS事業 |
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所在地 | 埼玉県上尾市瓦葺721番地 |
設立 | 1968年1月26日 |
従業員数 | 9353人 |
代表 | 取締役会長 野副 州旦 |
証券会社リスト
証券会社 | 割当て |
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SMBC日興証券 | – 株 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | – 株 |
むさし証券 | – 株 |
主 … 主幹事
… IPOは、証券会社によって全割当て株数のうち、抽選によって配分される株数は大きく異なります。また野村証券、SMBC日興証券、大和証券は取引金額が大きい店頭取引の利用者を優先する事から、個人投資家はネット専業証券の利用を積極的に利用しましょう。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。
IPO情報
IPOスケジュール |
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その他 |
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IPO初値予想アンケート
ユー・エム・シー・エレクトロニクスの初値予想
- 2倍以上(0%)
- 1.5倍~2倍(0%)
- 1倍~1.5倍(100%)
- 公募価格割れ(0%)
1票
Comments(1)
- 1倍~1.5倍akiraさん
- EMSですか。いわゆるホンハイとかと同じですよね。経営も安定していますが、成長性に乏しいのと市場への吸収額が大きいので難しい気がします。市場が東証一部になればプラスになると思いますが、東証2部になると多分公募を割れる気がします。。。
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