オロ(3983)のIPO情報と初値予想をチェック!

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オロ(3983)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 オロ 東証マザーズ:3983

上場日 2017年3月24日
初値予想 3,500円

総評

マネーピック編集部

総合評価
4.5

オロ(3983)は、自社開発ERPパッケージソフトウェアの提供・保守及びwebを活用したマーケティング支援事業を提供するBtoB型のテクノロジー企業です。主要取引先にはイオンやイトーキ、大塚商会など大手企業が名を連ねています。クラウド関連の銘柄ということもあり、注目が集まりそうです。
直近の業績も堅調に黒字を計上しており、投資家からの人気が集中しそうな印象を受けます。吸収金額がやや大きめな点は気がかりですが、今後の成長性や同業他社と比較しても初値は十分に値上がりを期待できそうです。
主幹事証券は野村證券、幹事証券はSBI証券、マネックス証券、極東証券、SMBCフレンド証券、松井証券が担当しています。当該IPOの入手を希望する方は、野村證券の抽選申し込みに加え、一部完全抽選枠があるSBI証券、完全抽選のマネックス証券をしっかり抑えておくべきでしょう。

話題性 5.0
需要 4.5
割安度 3.0
吸収金額 3.0
おすすめ証券会社
野村証券SBI証券

企業概要

事業内容 自社開発ERPパッケージソフトウェア(ZACEnterprise)の提供・保守及びWEBを活用したマーケティング支援事業
所在地 東京都目黒区目黒三丁目9番1号
設立 1999年1月20日
従業員数 320人
代表 代表取締役社長 川田篤

証券会社リスト

証券会社 割当て
野村証券 1,050,000株
SBI証券 10,000株
マネックス証券 10,000株
証券会社 割当て
極東証券 30,000株
SMBCフレンド証券 30,000株
松井証券 20,000株

主幹事
IPOは、証券会社によって全割当て株数のうち、抽選によって配分される株数は大きく異なります。また野村証券、SMBC日興証券、大和証券は取引金額が大きい店頭取引の利用者を優先する事から、個人投資家はネット専業証券の利用を積極的に利用しましょう。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 3/7-3/13
当選日 3/14
購入期間 3/15-9/21
価格
想定価格 1,930円
仮条件 1,930-2,070円
公募価格 2,070円
想定価格のPER 17.1倍
初値予想 3,500円
株数
公募株数 1,000,000株
当選株数 1,150,000株
企業規模
吸収金額 22.2億円
時価総額 77.2億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル なし

業績(単独)

単位:1千円

決算年月 2014年12月 2015年12月
売上高 1,751,646 2,978,817
経常利益 155,350 621,269
当期利益 105,432 401,514
純資産額 901,166 1,303,421
総資産額 1,293,553 1,995,414

業績(連結)

単位:1千円

決算年月 2014年12月 2015年12月
売上高 1,878,811 3,053,219
経常利益 198,655 677,713
当期利益 138,942 452,725
純資産額 1,058,419 1,496,818
総資産額 1,440,117 2,215,854

IPO初値予想アンケート

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