アクリート(4395)のIPO情報と初値予想をチェック!

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アクリート(4395)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 アクリート 東証マザーズ:4395

上場日 2018年7月26日
初値予想 1,200円

総評

マネーピック編集部

総合評価
3.5

アクリート(4395)は、SMS(ショートメッセージ)配信サービスで、シェアNo.1を誇るIT企業。2年前までは上場するのは難しい業績ですが、前期に売り上げが約3倍、利益5倍と急成長。第一四半期を見るとその成長が止まっているところは気になるものの、この業績が続くのであれば、上場可能と判断しているのでしょう。公募価格は前期を考えると控えめですが、将来の成長エンジンが不透明であることを考えると妥当な水準。また社員数10名と小粒な企業ながら、ベンチャーキャピタルの資金ががっつり入っている点も気になるところ。主幹事証券はSMBC日興証券、幹事証券にはSBI証券マネックス証券と公平な抽選枠がある証券会社が名を連ねています。評価は3.5、初値が割れる可能性は低いですが、1,200円前後の初値が付けば十分でしょう。

話題性 3.5
需要 3.5
割安度 3.5
吸収金額 4.0

企業概要

事業内容 個人認証、マーケティング、コミュニケーションなどを目的とした企業から個人向けSMS(ショートメッセージ)配信サービス事業
所在地 東京都世田谷区太子堂1-12-39 三軒茶屋堀商ビル6F
設立 2014年5月1日
従業員数 10人
代表 代表取締役社長 伊藤 彰浩

証券会社リスト

証券会社 割当て
SMBC日興証券 – 株
SBI証券 – 株
マネックス証券 – 株
証券会社 割当て
みずほ証券 – 株
岩井コスモ証券 – 株
エース証券 – 株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 7/10-7/17
当選日 7/18
購入期間 7/19-7/24
価格
想定価格 690円
仮条件 -
公募価格 -
想定価格のPER 32.5倍
初値予想 1,200円
株数
公募株数 540,000株
当選株数 1,058,000株
企業規模
吸収金額 3.85億円
時価総額 36.5億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

IPO初値予想アンケート

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