ビープラッツ(4381)のIPO情報と初値予想をチェック!

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ビープラッツ(4381)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 ビープラッツ 東証マザーズ:4381

上場日 2018年4月4日
初値予想 4,800円

総評

マネーピック編集部

総合評価
4.0

ビープラッツ(4381)は、継続課金の販売・管理プラットフォームの提供を主に手掛けるIT関連企業です。
売上高は増減を繰り返しつつも直近は右肩上がりの成長を続けています。その一方で第11期、第12期共に赤字に転落しているところは気になる点。事業規模は2017年3月期の時点で5億と非常に小粒で上場ゴールにならないかという不安はありますが、市場での吸収はわずか3億、時価総額も20億と小粒で枚数も少ないことから、初値は上昇が期待できるでしょう。
業績面からというよりも、テーマ性と今後への期待、需給関係から2倍以上の初値が付くと予想します。ただしそこから買いすすむには、業績の裏付けが必要です。初値が暴騰した場合は売りで良いでしょう。
主幹事は野村証券ですが、SBI証券マネックス証券SMBC日興証券にも完全抽選分の割り当てがあるので、全力で申し込みましょう。初値は4,800円前後と予想します。

話題性 4.0
需要 4.0
割安度 5.0
吸収金額 5.0

企業概要

事業内容 継続課金の販売・管理プラットフォームの提供
所在地 東京都千代田区内神田三丁目2番8号
設立 2006年11月17日
従業員数 41人
代表 代表取締役社長 藤田 健治

証券会社リスト

証券会社 割当て
野村証券 127,500株
SBI証券 3,000株
マネックス証券 3,000株
SMBC日興証券 3,000株
証券会社 割当て
みずほ証券 9,000株
いちよし証券 1,500株
エース証券 1,500株
丸三証券 1,500株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 3/15-3/22
当選日 3/23
購入期間 3/27-3/30
価格
想定価格 1,860円
仮条件 1,950-2,200円
公募価格 2,200円
想定価格のPER
初値予想 4,800円
株数
公募株数 100,000株
当選株数 172,500株
企業規模
吸収金額 3.20億円
時価総額 20.6億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

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