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アララ(東M:4015)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 アララ 東証マザーズ:4015

上場日 2020年11月19日
初値予想 4,200円

総評

マネーピック編集部

総合評価
4.5

アララは、キャッシュレスサービス事業、メッセージングサービス事業、データセキュリティサービス事業を手掛けるIT企業。今最も注目を集めているDX(デジタルトランスフォーメーション)企業と考えて良いだろう。
2018年下半期には黒字化を達成しており、順調に利益を伸ばしている点も評価できる。売上高は微増だが、今後の事業展開次第では、売上が大幅に伸びる可能性も。話題性から初値が公募を下回る可能性はまずないが、10月のIPOのように5倍、10倍になるかと言われれば、時価総額の面からも当面は難しそう。初値は公募価格の約3倍の4,200円程度を予想
主幹事証券はSMBC日興証券、副幹事にはSBI証券松井証券楽天証券と抽選枠を用意しているオンライン証券会社が充実。ほぼ確実にプラスのリターンが期待できるので、全力申し込みで良いだろう。

話題性 5.0
割安度 4.0
需要 5.0
吸収金額 4.0

企業概要

事業内容 キャッシュレスサービス事業、メッセージングサービス事業、データセキュリティサービス事業
所在地 東京都港区南青山2丁目24番15号 青山タワービル別館
設立 2006年8月
代表取締役社長 岩井 陽介

証券会社リスト

証券会社 割当て
SMBC日興証券 -株
SBI証券 -株
楽天証券 -株
証券会社 割当て
松井証券 -株
大和証券 -株
みずほ証券 -株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。中でも、SBI証券は、割当株数の70%を抽選、30%をIPOチャレンジポイント順で分配しており、分配方法の公平さが際立つネット証券の1つ。抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回以降の当選確率をアップさせることができます。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 11/4-11/10
当選日 11/11
購入期間 11/12-11/17
価格
想定価格 1,385円
仮条件
公募価格
想定価格のPER 73.91倍
初値予想
株数
公募株数 381,100株
当選株数 912,000株
企業規模
吸収金額 12.6億円
時価総額 84.8億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

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