サイバーセキュリティクラウド(4493)のIPO情報と初値予想をチェック!

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サイバーセキュリティクラウド(4493)のIPO情報&初値予想!

IPO企業 サイバーセキュリティクラウド 東証マザーズ:4493

上場日 2020年3月26日
初値予想 12,000円

総評

マネーピック編集部

総合評価
5.0

サイバーセキュリティクラウドはAI技術を活用し、サイバーセキュリティサービスの開発・提供を行うIT関連企業です。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は導入者数No.1を誇っており、その他にもAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービス等も提供しています。いずれも今後伸びそうなジャンルであり、AI関連銘柄を投資家が好むことを考えると、投資対象として大きな魅力があります。

2014年には2,000万円だった売上高が、2017年以降、急激に成長しており、直近の売上高は約5億8,000万円、利益は1億2,000万円とまずまずの水準です。上場に合わせて利益を出しているところは少し気がかりですが、初値が公募価格を割る可能性はないでしょう。

SBI証券が主幹事を務めているので、全力申し込みすべきプラチナチケットです。また楽天証券も珍しく幹事証券に選ばれているので、こちらも併せて申し込みをしておきたいです。
投資判断は5.0、初値予想は約3倍の12,000円です。

話題性 5.0
需要 5.0
割安度 5.0
吸収金額 5.0

企業概要

事業内容 AI技術を活用したWebセキュリティサービスの開発・ サブスクリプション提供
サイバー攻撃の研究及びリサーチ
AI技術の研究開発
所在地 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
設立 2010年8月
従業員数
代表 大野 暉

証券会社リスト

証券会社 割当て
SBI証券 -株
楽天証券 -株
大和証券 -株
SMBC日興証券 -株
みずほ証券 -株
証券会社 割当て
岡三証券 -株
岩井コスモ証券 -株
エース証券 -株
香川証券 -株
あかつき証券 -株

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。中でも、SBI証券は、割当株数の70%を抽選、30%をIPOチャレンジポイント順で分配しており、分配方法の公平さが際立つネット証券の1つ。抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回以降の当選確率をアップさせることができます。

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間 3/10-3/16
当選日 3/17
購入期間 3/18-3/24
価格
想定価格 4,010円
仮条件
公募価格
想定価格のPER -倍
初値予想 12,000円
株数
公募株数 70,000株
当選株数 70,000株
企業規模
吸収金額 2.8億円
時価総額 92.4億円
その他
ロックアップ あり
ベンチャーキャピタル あり

IPO初値予想アンケート

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