CINC(4378)のIPO情報&初値予想!

MENU

CINC(4378)のIPO情報&初値予想!

IPO企業

上場日
初値予想
話題性
割安度
需要
吸収金額

IPO評価:

CINCは、デジタルマーケティングの調査・分析・運用・改善ツール「Keywordmap」シリーズの開発・販売、DXコンサルティングサービスを手掛けるIT企業。
筆者はIT業界に身を置いているので、CINCの営業のうっとおしさ(諦めないともいえる)や、Keywordmapが様々な企業で導入されており、高い評価を得ていることもよく知っている。実際にADKやNTTDATA、KDDI、DMM等、多くの大企業が導入しており、SEO関連ツールとしてはトップクラスのサービスと言って良いだろう。
売上は右肩上がりで伸びており、去年の利益急減は気になるが、黒字化も達成している。吸収金額が27億とまずまずの規模だが、時価総額は最近のIPO市場の低迷を受け、抑えられている。

本来は2倍も十分に狙える銘柄だが、昨今の状況も踏まえ、評価はB+。
初値は1.5倍強の4,300円と予想

主幹事はSMBC日興証券。幹事証券にSBI証券松井証券楽天証券マネックス証券と抽選での配分が多い証券会社が名を連ねているので、しっかり応募しておきたい。

企業概要

事業内容
所在地
設立

IPO情報

IPOスケジュール
申込期間
当選日
購入期間
上場日
価格
想定価格
仮条件
公募価格
初値予想
初値
株数
公募株数
当選株数
企業規模
吸収金額
時価総額
その他
ロックアップ
ベンチャーキャピタル

証券会社リスト

主幹事証券 SMBC日興証券
幹事証券
(委託含む)
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
松井証券
野村證券
岩井コスモ証券
いちよし証券
東海東京証券

主幹事
IPOの当選確率は、幹事を務める証券会社の「IPOの分配方法」により大きく左右されます。一般に、大手証券会社は店頭取引(大口顧客)への分配比率が高く、抽選分配は少なめ。一方、個人投資家の利用が多いネット証券では、抽選による分配がメインとなっており、個人投資家のIPO当選確率が高くなります。なかでもおすすめなのが、IPOの割当て株数のうち70%を抽選で配分し、抽選に外れた場合でも「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回のIPOの当選確率がアップするSBI証券。また、どれだけ資産を持っていても申し込める株数が1単元のみ、さらに割当て株数の100%を完全平等抽選するマネックス証券もおすすめです。

その他のIPOもチェック

上場日 企業名 評価

Author:アキ

このページのトップへ

本サイトにはプロモーションが含まれます。