SBI証券はなぜIPOに強いのか?抽選方法とポイントについて解説します。

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SBI証券はなぜIPOに強いのか – 決め手は抽選方法とポイント

IPOにはネット証券会社が有利?

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IPOを購入するためには、証券会社選びが非常に重要です
一般に、IPOは幹事を務める証券によってその他の証券会社に割り当てられ、各証券会社では、割り当てられたIPOを独自の方法で一般の投資家に配分します。

もっともIPO割当数の多い「主幹事」証券会社を務めることが多いのは、なんといっても大手の証券会社ですが、だからと言って大手証券会社がIPOに有利かというと、必ずしもそうではありません

実は、大手証券会社では、IPOを配分する際に大口の投資家を優先させる傾向が強く、一般の投資家を対象とした抽選の配分が少なくなっています。
一方で、SBI証券をはじめとするネット証券の多くは、IPO割当て株数のうちの大部分を抽選によって配分します。つまり、一見すると当選しにくそうに見えるネット証券の方が、実は大手証券会社よりも当選する確率が高いことが多いのです。

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IPOならSBI証券!そのわけは?

ネット証券のなかでも特にIPOに強いと言われているのが、SBI証券です。SBI証券のIPO配分方法は、70%が抽選、30%がポイント抽選
抽選では、申し込み単位ごとに抽選権が与えられる仕組みを採用しており、ポイント抽選では、IPOの抽選に1回外れるごとにもらえる「IPOチャレンジポイント」の多い順からIPOが配分される仕組みとなっています。つまり、 SBI証券では、IPOに申し込む単位が多ければ多いほど、または、抽選に外れれば外れるほど、当選確率が上がっていくのです。これは、他の証券会社にはない大きなメリットと言えるでしょう。

SBI証券を活用したIPO必勝法

SBI証券の抽選方法を最大限に活かしてIPOの当選確率を上げるためには、まずコツコツと抽選に申し込み続けることが重要です。前述したように、SBI証券ではIPOに外れるたびにIPOチャレンジポイントをゲットできるため、外れれば外れるほど当選する確率は上がっていきます。

次に大切なのが、SBI証券でできる限り多くのIPOに、できる限り多くの単位を申し込むこと
例えば、同じくネット証券会社の「マネックス証券」では、申し込みの段階で、該当するIPOの購入に必要な資金が証券口座に入っていなくてはいけませんが、SBI証券では、抽選日当日までは、証券口座に資金が入っていなくても抽選に申し込むことができます。そのため、IPOのスケジュールが過密になっている時期でも、資金を使いまわして複数のIPOに申し込むことができるのです。この特徴を活かし、SBI証券の口座にまとまった資金を置いて、IPOにどんどん申し込みましょう。(※抽選日当日の18時までにIPOの購入に必要な資金を用意しなかった場合は、抽選対象外となってしまうので要注意)

SBI証券でIPOをゲットしよう

SBI証券は、IPOへの投資に適した証券会社です。抽選方法の他にも売買手数料が低い、お得な口座開設キャンペーンを行っているなど、多くのメリットがあります
すでに他の証券会社を利用してIPOへ申し込みをしている方も、新たにSBI証券を利用してIPOにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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2016年IPO取扱い数 76件 ※主幹事:13件、幹事:63件

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