GMOあおぞらネット銀行の普通預金が、定期預金並みの高金利に

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普通預金の金利が定期預金なみにアップ!GMOあおぞらネット銀行がサービス開始

GMOあおぞらネット銀行

今月のマネーピックのニュースは、2018年7月17日からサービスを開始した、「GMOあおぞらネット銀行」に注目。普通預金の金利が定期預金並みにアップするキャンペーンの情報を中心にご紹介します。

今回のキャンペーンは、2018年12月31日までにGMOクリック証券GMOあおぞらネット銀行に無料口座開設し、「証券コネクト口座」として連携すると、通常0.001%の普通預金が、半年間0.15%までアップするというもの。通常の普通預金金利と比較して150倍と、定期預金並みの高金利を実現することができます。お金が必要になるかもしれないので、資金が固定される定期預金として預けるのは難しいという方や、できるだけ金利の良い普通預金の口座にお金を預け入れておきたいと考えている方にとって、ぜひ利用したいキャンペーンと言えるでしょう。

ちなみに金利アップキャンペーン終了後も、証券コネクト口座の金利は0.11%と通常の普通預金の金利と比較すると100倍以上の高金利をキープ。その金利の高さはメガバンクやゆうちょ銀行と比較しても、優位性があります。

ちなみに「証券コネクト口座」とは、株式の取引や投資信託など、証券取引をスムーズに行えるスイープサービスに対応した口座のこと。
本キャンペーンは、証券取引の有無にかかわらず、証券コネクト口座として連携した全ての人に適用されるため、実質無料口座開設するだけで高金利の普通預金を利用できます。

またその他にもGMOあおぞらネット銀行では、定期預金口座(1年もの)の金利が年0.20%にアップするキャンペーン(2018年10月31日まで)や外貨普通預金金利が大幅にアップするキャンペーン(2018年10月27日まで)も行っているので、併せてチェックしておきましょう。

GMOあおぞらネット銀行とは?

あおぞら銀行とGMOインターネットグループが共同出資し、2018年7月から新しくサービスを開始したネット銀行。
AIやIoT(Internet of Things)など、最新のIT技術を幅広く取り入れることで、業界トップクラスの金利の高さ、手数料の安さを実現しており、次世代型のネット銀行として注目を集めている

GMOあおぞらネット銀行は、普通預金の金利は年0.001%と一般的だが、口座を「証券コネクト口座」に設定した場合、年率0.11%までアップ。他のメガバンクやゆうちょ銀行と比較して、110倍の年率でお金を預けることができる。
またGMOあおぞらネット銀行は、ATM出金、他銀行宛ての振込手数料が安く、出金を月2回無料で利用可能。3回目以降は1回108円で利用できる。また、振込は月1回無料で、2回目以降1件につき158円となっている。

さらに、生活費用、貯蓄用など目的により最大10口座を開設できる「つかいわけ口座」の利用、GMOポイントやPontaポイントとの連携にも対応しており、預金金利の高さだけではなく、各種手数料の安さ、利便性も兼ね備えたGMOあおぞらネット銀行は、ぜひ利用したいネット銀行の1つだろう。

GMOあおぞらネット銀行で実施中のキャンペーン

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行・画像

①普通預金口座の金利アップ
※2018年12月31日まで
年0.001%→年0.15%
※最大半年間適用(通常の証券コネクト口座開設時:年0.11%)
②定期預金口座(1年もの)の金利アップ
※2018年10月31日まで
年0.20%
③外貨普通預金口座の金利アップ
※2018年10月27日まで
  • 米ドル:0.50%→0.80%
  • 英ポンド:0.30%→0.40%
  • 豪ドル:0.50%→1.00%
  • カナダドル:0.50%→0.80%
  • NZドル:0.50%→1.00%
  • 南アフリカランド:3.00%→4.00%
④Visaデビット付きキャッシュカードのキャッシュバック率アップ
※2018年10月31日まで
0.6%→1.0%

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