30代の平均貯蓄額が発表 貯蓄できる人の特徴とは

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30代の世帯平均貯蓄額は608万!貯金できる人はどこが違う?

30代の平均貯蓄額は?

30代の世帯平均貯蓄額は608万!

総務省が発表した2015年度の家計調査によると、30代の1世帯あたりの平均貯蓄額は608万円という結果に。一方で、全く貯金がないという世帯は3割に上ることがわかっています。貯金の額は、世帯によって大きな格差が生じていると言えるでしょう。
貯金ができる人とできない人の違いは、どこにあるのでしょうか。

貯金が多い人の特徴

お金の出入りをしっかり把握している

お買い物の際に、ついついクレジットカードを使ってしまい、翌月の請求にびっくり・・・という経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。毎月のお金の出入りをしっかり把握することは、貯金ができる人になるための第一歩です。家計簿をつけるのが苦手という方は、スマートフォンで簡単に入出金チェックができる自動家計簿アプリを活用しましょう。毎月の出費をざっと見直すだけで、意外な無駄遣いを発見できるかもしれません。

マネーフォワード

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スマートフォン、PCで利用できる無料の家計簿アプリ。銀行の預金残高やクレジットカードの利用履歴、金融資産の保有残高などを自動で取得してくれるため、簡単に家計管理ができる。

自動積立定期預金で毎月決まった額を貯蓄している

月末に余ったお金を貯金に回そうと思っても、なかなか思うようには貯まらないもの。貯金が苦手という方こそ、自動積立定期預金を活用することをおすすめします。自動積立定期預金を活用すれば、毎月決まった金額を口座から自動で積み立てることができ、普通預金よりも高い金利を受け取ることが可能です。また、毎月決まった額のなかでやりくりする癖をつけることもできます。

楽天銀行

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1,000円以上1円単位から積立可能。ボーナス時に積立額を増額できるサービスも。

固定費の節約に気を付けている

できる限り安い食材を買ったり、外食を控えたり・・・節約に気を使っているのになかなか貯金が増えないという方は、固定費にお金をかけすぎているかもしれません。光熱費や通信費、保険料などの固定費は見直せば大きな節約になります。例えば、大手キャリアから格安スマホに切り替えれば、毎月のスマホ代を5,000円以上節約することも可能です。また、電力会社を新電力に切り替えれば、年間5,000円~1万円の節約になることも。固定費の見直しは面倒、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一度変更してしまえば節約効果が長く続くため、むしろ毎日の生活のなかで行う節約よりも手間が少ないと言うこともできます。ぜひ一度、固定費を見直す時間をつくってみましょう。

楽天モバイル

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音声通話機能付きプランは月額1,600円から利用可能(※別途端末料金)。毎月の利用料金で楽天スーパーポイントを100円につき1ポイント貯めることができるのもうれしいポイント。

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H.I.S.が傘下の新電力会社HTBエナジーと協業し提供する新電力サービス。電気料金を大手電力会社よりも一律5%安く設定したシンプルなプランが魅力。

資産運用に取り組んでいる

超低金利時代と言われる今、定期預金だけで貯金を増やしていくことは簡単ではありません。そこでおすすめしたいのが、資産運用へチャレンジすることです。
資産運用というとまとまったお金がないと始められないと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は資産運用は少額から始めることが可能です。株であれば最低5~10万円から、投資信託の場合は、月々500円から始めることもできます。
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。

SBI証券

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国内トップクラスの口座開設数を誇るネット証券会社。手数料の低さや豊富な投資信託のラインナップ、IPO※の取扱い数に強みがある。 【家族・友人紹介プログラム】1名の紹介につき取引手数料を最大10,000円、5名で最大50,000円キャッシュバック! ※企業が証券市場に新たに株式を上場すること、またはその株式のこと。リスクが低く、高いリターンを期待できる投資先として人気。

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