日経平均、ダウ平均が暴落!暴落相場はチャンス?投資のプロの見解とは?

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日経平均、ダウ平均が暴落!その原因とは?暴落相場はチャンス?投資のプロの見解は

はじめに

日経平均、ダウ平均が暴落!暴落相場はチャンス?投資のプロの見解とは?

2020年2月から3月にかけて、24,000円前後で推移していた日経平均が16,000円半ばまで大暴落。米国の代表的な株価指標であるダウ平均株価に至っては29,000ドル前後の最高値から 20,000ドルを割るところまで実に30%以上も急落。まさに暴落と言って良い相場です。なぜ暴落したのでしょうか?ではこの暴落相場はチャンスなのでしょうか?投資のプロに見解を聞きます。

Investor Raptorさんプロフィール
株式投資はもちろん、債券、FX、不動産投資も行う凄腕投資家。大手証券会社とネット証券を使い分けることで、証券投資でも確実に利益を積み上げている。20年を超える投資経験の中で、トータルで負けた年は1年のみ。現在は約20億円という資金を運用しており、これまでに証券投資で稼いだ収益だけでも億を軽く超えている。
目次
1.日経平均、ダウ平均が大暴落!その原因とは?
2.投資のプロでも大やけどする恐怖の暴落相場
3.暴落相場はピンチ?チャンス?
4.それでもあえて暴落相場で購入するなら何?プロが考える投資のチャンスとは?
5.暴落相場の終わりはどこ?投資のプロはこの相場にどう向き合う?

日経平均、ダウ平均が大暴落!その原因とは?

今回の大暴落の原因ですが、いくつかあると思っています。最大の要因は、マーケットが油断し過ぎていたということ。トランプ政権が誕生し、NYダウは右肩上がりでずっと上昇。日経平均もNYダウほどではありませんが、大した調整も経験せずずっと上昇してきました。

そもそも相場というものは上げ下げを繰り返しながらトレンドを作るものなのですが、ここ数年ずっと右肩上がりの状況が続いていました。結果的に適正な価格以上に株価が押し上げられ、NYダウに至っては説明不可能なレベルまで上昇していました。

新型コロナは確かに大きな問題で原因の1つですが、マーケットは遅かれ早かれは弾けていたのだと思います

今思えば1月に中国が武漢を閉鎖したのに、NYダウが最高値を更新したのは正気の沙汰ではありませんでしたね。

投資のプロでも大やけどする恐怖の暴落相場

筆者の投資歴は24年以上、リーマンショックも経験していますが、今回の暴落相場から完全に逃げることはできませんでした。これは肌感覚ですが、投資のプロ含め、8~9割くらいの投資家は多かれ少なかれ損をしているのではないかと思います

筆者は日経平均もダウ平均株価も高すぎると考えていたので、株式については一切保有していないので、他の投資家と比べるとダメージは限定的ですが、株だけではなく債券まで叩き売られているので、3,000万円から4,000万円位は含み損が出ています。全資産から考えると2%程度ですが、コツコツ増やしていた収益が吹っ飛び、痛すぎるダメージを負っています。

暴落相場はピンチ?チャンス?

暴落相場はピンチかチャンスかで言えば、間違いなくピンチです。そもそも暴落相場がここで終わったという保証はどこにもありません。これからさらに暴落する可能性も十分にあります。それが暴落相場なのです。

暴落相場はピンチ?チャンス?

ネット上の情報を見ると、これで一旦落ち着くとか、もう日経平均は底、ダウ平均は底という専門家のコメントを見かけますが、あまり真に受けないほうが良いと思います。

過去の暴落相場のデータを分析すると、暴落が1回で終わったというケースは稀です。暴落には第二波、第三波があり、相場参加者が絶望するまで続くケースがほとんど。まだ相場が落ち着いたと判断するのは早いでしょう。

暴落相場はチャンスという言葉に特に投資初心者は踊らされないようにしましょう!焦らなくても投資のチャンスはこれからいくらでも来ます

それでもあえて暴落相場で購入するなら何?プロが考える投資のチャンスとは?

暴落相場の終わりは誰にも予想できないため、もしかすると日経平均は16,500円前後で一旦底を打った可能性があります。NYダウはまだ落ちそうですが、米国が果敢な施策を行っているのでここで止まる可能性もあります。

筆者が今購入するとしたら(※実は実際に購入している)、今こそインデックス投資が最適だと思います。それも一気に購入するのではなく、投資資金の10分の1くらいを1年位かけて毎月買っていくと良いと思います

これまでインデックス投資されていた方のほとんどが大損されていると思いますが、インデックス投資はこういう時こそコツコツ買っていくべきです。

それを5年間続けるだけで、まず間違いなく勝てます。

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株式に関しては、何でもかんでも叩き売られているので難しいですが、個人的には物流系のリートに注目しています。

あとこれだけの大暴落の中、ロボアドバイザーはわずか10%程度の損失に抑えているらしいので、自分自身の銘柄選びに自信がなければ、ロボアドに投資を任せるのも良いと思います。

筆者も実はロボアドに一部投資しています。

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暴落相場の終わりはどこ?投資のプロはこの相場にどう向き合う?

暴落相場の終わりはどこ?投資のプロはこの相場にどう向き合う?

先ほども少し説明しましたが、暴落相場がこれで終わったと考えるのは時期尚早です。新型コロナの解決策が見つかるだけではピンチは終息しません。新型コロナへの対策が世界中で完了し、経済が右肩上がりに復活しなければ、暴落相場が本当に終わったとは言えないでしょう。

相場は少し早くその状況を織り込みにいくはずですが、少なくともあと1年間は不安定な相場が続くでしょう

相場の有名な格言に「落ちているナイフを掴むな」というものがあります。

今はまだ落ちているナイフです。投資するのはナイフが落ち切ってからで十分間に合います。焦らずに投資のチャンスを探しましょうというのが、筆者ができる最善のアドバイスです。

ちなみに筆者は売れるものはほとんど売り、今は資産の7割以上を現金にしています。

今は「Cash is King!(キャッシュイズキング)」です。
現金を大切に。資産を減らさないことを第一に考えた守る投資を心がけましょう!

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