口コミ＆評判

maneoなど、他のソーシャルレンディングと比べられて、金利とリスクのバランスが悪いと言われることもあったが、他社がどんどん評判を落としていくなかで、2018年8月現在、評価を落とさずサービスを提供している数少ないソーシャルレンディングの雄。やはり伊藤忠商事が出資しているのが大きく、情報に嘘がなく、リスクとリターンのバランスが取れている点が良いと思います。今後のソーシャルレンディングは、こういう方向（ミドルリスクミドルリターン）に行くのかなと思いました。（41才・男・投資家）

不動産担保を100％とっていることを売りにしていたラッキーバンクの担保に問題があり、maneo本体ではないとは言え、監督責任が及ぶ範囲で関連会社が資金を違う目的に流用したとなると、最早信頼できるのは伊藤忠の資本が入っており、審査が厳格なクラウドクレジット、またはマネーのプロ中のプロであるSBIソーシャルレンディングしかないと思う。この2社の評判が落ちるとしたら、それはソーシャルレンディングという投資手法の終焉にすらなり得る。投資が焦げ付くケースがあるとしても、それはリスクとリターンなので仕方がないと思うが、きちんと投資資金については管理して欲しい。（42才・男・会社経営）

伊藤忠も出資するソーシャルレンディングのプラットフォームです。そもそもソーシャルレンディングはハイリスクハイリターンの投資手法。それが景気が良いということもあり、不渡りが出なかったために問題が顕在化しなかったことで、最近騒ぎが起きているのだと思います。クラウドクレジットはもともと不払いも誠実に公表していましたし、それが悪い評判を呼ぶこともありましたが、現在は適正な状態、適正な評価になっているかと。2019年3月時点ではハイリスクながら、リターンも大きい投資プラットフォームになっていると思います。（42才・男・広告関連）