ソーシャルレンディングを比較!おすすめはどこ?口コミで人気が高いソーシャルレンディングサービスは?

MENU

ソーシャルレンディング比較

ソーシャルレンディングを比較!Funds(ファンズ)、クラウドクレジット、maneo(マネオ)etc.・・・おすすめは?…続きを読む

ソーシャルレンディングは、資金を運用したい投資家と、お金を借りたい事業者・個人を結びつけるオンラインサービスです。
外国ではインターネットを通じて投資家と借手がダイレクトに取引を行いますが、日本では「ソーシャルレンディングサービス」と呼ばれる事業者が間に入り、借手の審査や融資額の調整を行うケースが一般的。投資家は、ソーシャルレンディングサービスが組成した「ローンファンド」を購入することによって借手に資金を提供し、その見返りとして金利を得ます。
マイナス金利の今、定期預金よりも高い金利でお金を運用でき、リスクもそれほど高くないソーシャルレンディングは、もっとも注目を集める投資手法の一つ。

そこでマネーピック編集部では、おすすめのソーシャルレンディングサービスをピックアップ。取り扱うファンドの傾向や利回り、手数料などを比較しています。
今まで定期預金にしていたお金をどうしようか、と悩んでいる投資初心者はもちろん、ポートフォリオを充実させたいベテラン投資家の方も、それぞれのソーシャルレンディングサービスの特徴・評判・口コミをチェックしてご自身の資産運用に役立てましょう!

口コミ積極採用中!

口コミ1件採用でAmazonギフト券100円分プレゼント!ぜひ皆さまの口コミをご投稿ください。→ 口コミを投稿する

Funds(ファンズ)

Funds(ファンズ)・画像

総合 4.6

ローンファンドの数
利回り
リスク
信頼性
人気
  • ソーシャルレンディングNo.1メディアが運営。貸付ファンドのオンラインマーケット

Funds(ファンズ)は、ソーシャルレンディングのポータルサイトNo.1を誇るクラウドポートが運営するオンラインマーケット。
Fundsの特徴は、他のソーシャルレンディングとは異なり、利回りと運用期間に加え、投資先が明確になっている点。またFundsに参加している企業は、上場企業や成長著しいベンチャー企業が大半を占めており、投資対象の安全性が極めて高い点も大きな魅力。具体的には、東証一部上場のインテリックス、アイフル、東証二部上場のデュアルタップ、東証マザーズ上場のイントランス、マザーズ上場のフィル・カンパニーなどが、貸付ファンドを組成しており、ほとんどの商品が、これらの企業に万が一のことがない限り、利回りを保障。他のソーシャルレンディングと比較しても、商品の安全性の高さは群を抜いている。
またFundsは融資元が支払う手数料によって運営されており、投資家側は、口座開設手数料はもちろん、戻し手数料、出金手数料、口座維持管理手数料も全て無料となっている点も嬉しい。 …続きを読む

他のソーシャルレンディングはハイリスク・ハイリターンの投資商品になっているが、Fundsが目指しているのはミドルリスク・ミドルリターン。他の商品と比較すると、利回りは決して高くはないが、安定した利回りを受け取りたいと考えている投資家にとって、Fundsは有力な選択肢の一つになるだろう

利回り 1.5%~6%
手数料
振込手数料(銀行口座→投資口座) 金融機関により異なる ※投資家負担
振込手数料(投資口座→銀行口座) 無料
口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
成約(取引)手数料 無料

公式サイトへ行く 評判・口コミをチェック

口コミ&評判(3件)

現時点ではファンズの一択で良いと思う。これだけしっかり投資先の情報が公開されているソーシャルレンディングは他にはない。最近になってクラウドクレジットが積極的に情報を公開しているのは良い兆候だと思う。あと投資するとしたら、LENDEXだろう。格闘技団体のRIZINと提携し、募集を行った一号ファンドの利回りは何と10%!今のRIZIN人気を考えるとデフォルトは考えにくい。つまり10%はまず間違いなく受け取れるファンドということになる。購入できた人は本当に羨ましい。(43才・男・会社経営)

まともに運用しているソーシャルレンディングの中でも圧倒的に評判がよく、人気がある。Funds(ファンズ)以外にもLCレンディングという優れた運用実績を持つサービスがあるが、Fundsの商品は、担保設定が明確で、運用対象についても明示されているので、投資家としては、投資すべきかどうかの判断がしやすい。だからこそ利回りが低くても、全ての商品が完売しているのだと思う。人によって判断はわかれるかもしれないが、2019年10月時点で圧倒的な人気があることに疑う余地はない。 (43才・男・投資家)

評判の良いFunds(ファンズ)だからと言って、全ての投資ファンドの投資を推奨できる訳ではありません。特にFundsは投資先が匿名ではなく、また大手資本が一定の保障を与えていることから、人気を呼んでいますが、ソーシャルレンディング投資で1年間3%の利回りというのはさすがに少し金利が低すぎるのではと思いました。それでも瞬間に全額売り切れてしまっているので、市場での評価は高いのだと思いますが、個人的には最低でも3.5%できれば5%くらいの利回りは欲しいと思っています。 (42才・男・広告関連)

クラウドクレジット

クラウドクレジット・画像

総合 4.6

ローンファンドの数
利回り
リスク
信頼性
人気
  • 利回り5.6~12.2%。伊藤忠商事&マネックスが資本参加!海外事業者に投資できるソーシャルレンディング

クラウドクレジットは、2013年1月に開業のソーシャルレンディングサービス。伊藤忠商事やマネックスグループ等の大手資本が株主として参加。2019年10月時点での累計出資額は225億円以上、償還済ファンド246本(※うち元本割れ30本)という運用実績を残している。
クラウドクレジットが取り扱うローンファンドは、欧州やラテンアメリカなどの海外を中心とした事業者および個人向け融資がメイン。投資対象がおもに新興国の中小企業や個人であること、運用が外貨で行われることなどから、小口分散投資や為替ヘッジあり等のリスク低減措置をとっているファンドが多い。また2019年7月26日からは既存投資先含め、投資先の名称開示に加え、財務情報を開示するなど、ソーシャルレンディングの弱点だった匿名性の解消に取り組んでいる点も評価できる。
運用期間は、7ヶ月など比較的短期の案件がある一方で、3年・4年といったソーシャルレンディングのファンドの中では長めの案件も扱っている。投資額は最低1万円から。
利回りは5.6%から12.2%と、他のソーシャルレンディングサービスと比較しても高い…続きを読む

手数料は、運用手数料が出資額の1.0から2.0%(ファンドにより異なる。無料の場合もあり)となっているほか、為替ヘッジありのファンドに投資する場合は、出資額の5.0%が預託金としてかかる(預託金は原則的に満期時返金)。その他、クラウドクレジットの投資用口座へ入金する際も振込手数料が必要。ただし、投資用口座から外部の銀行口座へ資金を払い戻す際は、月1回まで無料(2回目以降は756円)となっている。口座開設・維持手数料・成約(取引)手数料も無料。ちなみに、ファンドの一覧ページや詳細ページの「期待利回り」は、運用手数料を差し引いて表示されているため、資金の入出金や期間前の契約解除以外で追加の支払いが発生する心配はない。

クラウドクレジットは、 利回り重視の投資をしたい方はもちろん、投資先に透明性を求めている方、海外投資も視野に入れる方にもおすすめできるソーシャルレンディングサービスだろう。

利回り 5.8~12.6%
手数料
振込手数料(銀行口座→投資口座) 金融機関により異なる ※投資家負担
振込手数料(投資口座→銀行口座) 1回目:無料
2回目以降:756円(税込)/回
口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
成約(取引)手数料 無料
運用手数料 ファンドにより異なる(無料~当初出資額の2.0%など)
ヘッジ担保金 当初出資額の5.0%(運用開始時に預託、原則的に満期時返金)※為替ヘッジありの場合
契約解除手数料 当初出資額の5.4%(税込)

公式サイトへ行く 評判・口コミをチェック

口コミ&評判(1件)

クラウドクレジットですが、これまで投資先が匿名でしたが、2019年7月26日から既存のファンド含め、貸付先の実名だけではなく、財務情報まで公開するよういなっています。クラウドファンディングの最大のデメリットである、投資先がわからないという問題が今後は解消していきますし、財務情報まで公開しているので、投資リスクに関してもかなり限定することができるようになっています。他のクラウドファンディングと比較しても、かなり先進的な取り組みで、今後クラウドクレジットの評価が上がるのではないかと思います。 (42才・男・IT関連)

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング・画像

総合 4.5

ローンファンドの数
利回り
リスク
信頼性
人気
  • SBIグループの資本力&信頼性がメリット。安全性の高いソーシャルレンディングサービス

SBIソーシャルレンディングは、2008年1月創業のソーシャルレンディングサービス。SBI証券や住信SBIネット銀行などを運営するSBIグループが運営している。
SBIソーシャルレンディングが取り扱うローンファンドは、「株式担保型」「不動産担保型」「オーダーメイド型」の3種類。「株式担保型」は、SBI証券に株式を保有する借手に対して、株を担保に貸付けを行うため、万一、返済不能となった際は株式を売却することで返済が実行される。「不動産担保型」は、他のソーシャルレンディングのファンドとは異なり、借手の不動産を担保に取るのではなく、不動産を担保とした貸付事業を行う事業者に対して貸付を行っている点が特徴。「オーダーメイド型」は、SBIソーシャルレンディングが募集した借手に対して貸付を行う。 …続きを読む

投資対象はまちまちだが、いずれのファンドも担保設定がされており、「不動産担保型」と「オーダーメイド型」の各ファンドは公式サイト上で返済実績もチェック可能。現在までの貸し倒れ件数はゼロとなっている(2017年5月時点)。 利回りは「株式担保型」が2.0%、「不動産担保型」が2.8~4.8%、「オーダーメイド型」が3.50~7.04%。他のソーシャルレンディングと比較するとやや低水準となっている。

手数料はファンドによって異なるが、「SBISL証券担保ローンファンド」(株式担保型)と、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」(不動産担保型)は、おもに入金時の振込手数料がかかり、「オーダーメイド型」はファンドごとに異なる。

ファンドの情報がわかりにくい点や利回りの低さはネックだが、SBIグループの安定した資本を背景としており安全性は高い。オーダーメイド型は4ヶ月程度の短期投資も可能なため、安全に資産運用をしたい場合はチェックしておきたいソーシャルレンディングサービスだろう。

利回り 2.0~7.0%
手数料
振込手数料(銀行口座→投資口座) 金融機関により異なる ※投資家負担
振込手数料(投資口座→銀行口座) 無料
口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
成約(取引)手数料 無料
管理手数料
SBISL証券担保ローンファンド
1.5%(利回りに含まれる)
SBISL不動産担保ローン事業者ファンド
2.2%(利回りに含まれる)
SBISLオーダーメード型ローンファンド
ファンドにより異なる

公式サイトへ行く 評判・口コミをチェック

maneo(マネオ)

maneo(マネオ)・画像

総合 4.5

ローンファンドの数
利回り
リスク
信頼性
人気
  • 国内のソーシャルレンディング市場でシェア50%を占める大手のソーシャルレンディングサービス

maneo(マネオ)は、2008年10月に日本で初めてソーシャルレンディング事業をスタートした、ソーシャルレンディングのリーディングカンパニー。現在も国内ソーシャルレンディング市場のシェア50%以上を占める。
maneoが取り扱うローンファンドは、不動産等を担保にとり資金回収のリスクを低減した「担保型」や、万一の倒産時等に保証会社が返済を請け負う「保証会社型」、運用期間を3ヶ月から6ヶ月程度の短期に設定している「短期型」などが中心。maneoの独自案件以外にも「さくらソーシャルレンディング」や「LCレンディング」「アップルバンク」等、複数のソーシャルレンディングのファンドを扱っており、ソーシャルレンディングのプラットフォーム的役割も果たしている…続きを読む

利回りは5.0%から8.0%。他のソーシャルレンディングと比較して大幅に高いわけではないものの、投資対象・担保の有無・投資期間などを、幅広いラインナップから選択できる点は大きなメリットだろう。
手数料は、口座開設・維持手数料・成約(取引)手数料ともに無料。ただし、maneoの投資用口座への入金時と、投資用口座から外部の銀行口座へ資金を払い戻す際に振込手数料が必要になる。

公式サイト上では過去のローンファンドの返済実績を公開しており、返済の状況等を確認することが可能。2017年5月時点では、返済遅延の事例はあるものの、貸し倒れ(デフォルト)はゼロとなっている。
投資額も3~4万円と比較的少額からスタートでき、初心者におすすめのソーシャルレンディングサービスの一つ

利回り 5.0~8.0%
手数料
振込手数料(銀行口座→投資口座) 金融機関により異なる ※投資家負担
振込手数料(投資口座→銀行口座) 三菱UFJ銀行宛:54円~216円
他銀行宛:324~432円
口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
成約(取引)手数料 無料

公式サイトへ行く 評判・口コミをチェック

OwnersBook(オーナーズブック)

OwnersBook(オーナーズブック)・画像

総合 4.5

ローンファンドの数
利回り
リスク
信頼性
人気
  • 日本で初めての不動産投資特化型ソーシャルレンディングサービス。少額&短期の投資にも対応

OwnersBook(オーナーズブック)は、2014年9月スタートのソーシャルレンディングサービス。運営会社のロードスターキャピタルは、2012年3月創業で、不動産の運用・仲介・コンサルティングを中心に手がけている。
オーナーズブックが取り扱うローンファンドは、すべて不動産投資型。ラッキーバンクと同様だが、提供開始はオーナーズブックの方が早く、日本で初めて不動産投資に特化したソーシャルレンディングを開始したことで知られる。
運用期間は4ヶ月前後の短期から2年までと幅広く、投資額も最低1万円からと少額。
利回りは4.5%から14.5%(中心利回りは5%から6%)すべてのローンファンドに不動産担保が設定されており、サービス開始から現在までの貸し倒れ報告もない(2017年5月時点)。 …続きを読む

手数料は、口座開設・維持手数料・成約(取引)手数料ともに無料。ただし、オーナーズブックの投資用口座への入金時と、投資用口座から外部の銀行口座へ資金を払い戻す際に振込手数料が必要になる。
各ファンドの詳細ページでは、融資対象物件の概要、リスク分析、融資構造(評価額、銀行融資額、オーナーズブック融資額)、物件の立地や用途、貸付先の概略などを掲載。他のソーシャルレンディングと比較しても、投資案件の情報が把握しやすくなっている

少額・短期から投資可能なファンドが多く、不動産投資のプロによるリスク対策と情報開示体制も信頼制が高い。ソーシャルレンディング初心者はもちろん、中級者以上や、不動産投資経験者にもおすすめのソーシャルレンディングサービスだろう。

利回り 4.8~14.5%
手数料
振込手数料(銀行口座→投資口座) 金融機関により異なる ※投資家負担
振込手数料(投資口座→銀行口座) 330円
口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
成約(取引)手数料 無料

公式サイトへ行く 評判・口コミをチェック

  • ※ソーシャルレンディング比較はマネーピック編集部調べです。
  • ※掲載情報の詳細は、ソーシャルレンディングを実施している各社にてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • ※ソーシャルレンディング比較への口コミは投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
  • ※虚偽である、個人を攻撃している等、問題のある口コミは、右のリンクから報告してください。 問題のある口コミを報告する

ソーシャルレンディング比較 口コミ投稿

どのソーシャルレンディングに口コミする?
※必須
  • Funds(ファンズ)
  • クラウドクレジット
  • SBIソーシャルレンディング
  • maneo(マネオ)
  • OwnersBook(オーナーズブック)
  • ラッキーバンク
  • アップルバンク
  • LCレンディング
  • クラウドバンク
  • さくらソーシャルレンディング
  • グリーンインフラレンディング
  • アメリカンファンディング
  • クラウドリース
  • その他
評価項目と点数※必須
…主にどの項目について評価するかを選択し、点数をつけてください
評価項目
点数(5点満点) 5 4 3 2 1
理由
メールアドレス
※必須
年齢
性別
ご職業
例:銀行員、専業主婦など

このページのトップへ

本サイトにはプロモーションが含まれます。