maneo(マネオ)の評判
maneo(マネオ)
おすすめ度 4.6
- 市場シェア50%を占めるソーシャルレンディングサービスの最大手
- ソーシャルレンディングのプラットフォーム的存在として、他社のローンファンドも扱う
- 開業から現在までの貸し倒れ実績なし(2017年3月現在)
予定利回り | 5~8% |
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おもな投資対象 | 各種事業者 |
maneo(マネオ)の手数料 |
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関連ページ
maneo(マネオ)は、2008年10月にスタートした日本初のソーシャルレンディングサービス。登録ユーザー数は44,000人以上、成立ローン総額は675億円以上(いずれも2017年3月現在)。シェアは国内ソーシャルレンディング市場の50%以上を占め、圧倒的な利用者数と知名度を誇る。
利回りのボリュームゾーンは5~8%と、他のソーシャルレンディングサービスと比較すると平均的な水準。ただし、ソーシャルレンディングのプラットフォーム的存在として、「LCレンディング」や「さくらソーシャルレンディング」等、他のソーシャルレンディングサービスのローンファンドも取り扱うため、サイト上には非常に豊富な種類のファンドがそろっている。具体的には、不動産の抵当権を設定した不動産担保型、保証会社が元本額を保証する保証会社型、3ヶ月から6ヶ月程度で償還となる短期型など、低リスクのローンファンドが充実。…続きを読む
手数料は、成約手数料・事務手数料・口座維持手数料ともに無料。maneo口座への入金時と、maneo口座から外部の銀行口座へ資金を払い戻す際に、数百円の手数料が必要になるが、運用期間中の諸経費(ランニングコスト)が無料である点は大きな魅力と言えるだろう。
開業から現在までのローン返済実績をサイト上で公開しており、現時点では資金の回収不能(貸し倒れ)などの報告はない。
各ローンファンドの詳細ページでは、投資収益のシミュレーションや400文字以内で借り手への質問を受け付ける機能があるほか、他の投資家の申し込み状況もチェック可能。
圧倒的なローンファンドの数とバリエーションは、数あるソーシャルレンディングの中でも頭一つ抜けている。3~4万円程度の少額から投資できるローンファンドも多いため、初心者が最初にソーシャルレンディング・デビューを果たす際におすすめのソーシャルレンディングサービスだろう。
口コミ&評判
現時点(2017年5月)ではmaneoがソーシャルレンディングの最大手であり、最も評判が良い業者と言って良いと思う。他のソーシャルレンディング事業者の多くがmaneoのプラットフォームを利用しており、それぞれに特徴があるサービスを提供している点も興味深い。またそれらの提携業者がmaneo向けに特別なファンドを販売することもあるのでmaneoをおさえておけば、他の事業者に投資する機会もある。(40才・男・会社役員)
雑誌やWebの情報を見て、ソーシャルレンディングに挑戦中です。maneoは、ソーシャルレンディング会社の中では一番大きくて、どこのサイトや雑誌でも紹介されているので、「まずはここかな」と思い口座開設しました。手続きはWebから簡単にできます。ネットバンク経由だと資金の入金もスピーディー。※ネットバンクにもよりますが、振込手数料も無料です。私が申し込んだファンドの償還は一年後。貸し倒れはないそうなので、信頼してますが、やっぱりリスクを考えてしまうので、まずは少額からコツコツと・・・になりそうです。(40才・女・会社員)
- ※maneo(マネオ)の評判はマネーピック編集部調べです。
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