SBI証券の評判や口コミは?IPOの実績や抽選方法などもわかりやすく解説
SBI証券の評判、口コミ
SBI証券
総合 4.5
手数料 | |
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IPO取り扱い実績 | |
抽選方法 | |
配分 | |
使いやすさ |
ここに注目!
- 2020年のIPO取り扱い実績No.1
- ネット証券口座開設数No.1
- IPOの抽選に落ちるたびに付与され、使用すると当選確率が上がる「IPOチャレンジポイント」制度
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あわせてチェック
SBI証券の基本情報
取引手数料 ※売却時手数料 |
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2020年 IPO取り扱い実績 |
85件 |
2020年 IPO主幹事引き受け回数 |
15件 |
IPO抽選方法 |
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SBI証券の特徴
- 圧倒的なIPO取り扱い実績を持つ証券会社。当選確率が大幅にアップするIPOチャレンジポイントに注目
SBI証券は、660万以上の口座開設数を誇る国内最大級のネット証券会社。2020年のIPO取り扱い実績は85件と、他のネット証券会社と比較しても群を抜いて多く、対面証券を含めても、圧倒的なNo.1となっている。
SBI証券のIPOの抽選方法は、「完全平等抽選60%+IPOチャレンジポイントによる分配30%+SBI証券での取引実績による分配10%」で構成。
完全平等抽選は、抽選自体は平等だが申し込み単位ごとに抽選権が付与されるため、申し込み単位数が多いほど、当選確率が高くなる。IPOチャレンジポイントによる分配は、完全平等抽選に落選した方のなかから、IPOの抽選に落ちるたびに付与される「IPOチャレンジポイント」の申し込み数が多い順に分配。ちなみに、このIPOチャレンジポイントには有効期限がないため、抽選に落ちた場合でも、IPOへのチャレンジを続けることで、当選に近づいていく。この仕組みは、SBI証券を利用する大きなメリットといえる。
完全平等抽選、IPOチャレンジポイントによる分配を除く残りの分は、「適合性の原則(※投資に関する知識・経験・資力)」を留意したうえで、SBI証券での取引実績に応じて分配される。
また、SBI証券は、ネット専業の証券会社としては珍しく、IPOの主幹事を務めるケースも少なくない。2020年の主幹事引き受け件数は15件。主幹事を務める証券会社は、公募株数の過半数が割り当てられるため、他の証券会社と比較すると、当選確率が高くなる点もチェックしておきたい。
他の証券会社と比較してもIPOの取り扱いが多い点に加え、IPOに外れた場合でも、今後の当選確率がアップするIPOチャレンジポイントが利用できるSBI証券は、IPO投資を考えている人であれば、まず口座を作っておくべき証券会社だろう。
SBI証券の口コミ
30代・女・会社員
投資初心者です。多くの人が利用しており、安心して使えると思い、口座開設しました。IPOの取り扱いが多いので、その分、IPOに多く参加できます。落選してもIPOチャレンジポイントがもらえ、「これは!」という銘柄の時に、貯めたポイントを使って有利な条件でIPOに応募できるのも良いと思いました。
利用者が多い分、IPOに応募する人も多いので、なかなか当選しない印象ですが(※私の場合、これまでに100回以上応募して、数回補欠当選…繰上当選なし、といった感じです)、IPOでの投資を考えている人にはおすすめの証券会社だと思います。
その他のIPOにおすすめの証券会社
Author:溝口 麻衣